マンダレー地方域

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
မန္တလေးတိုင်းဒေသကြီး
マンダレー地方域
(MLCTS: manta.le: tuing:)
州都 マンダレー
地域 中部
面積 37,023 km²
人口 6,442,000
民族 ビルマ族, Anglo-Burmese, 華人, シャン族, チン族, カレン族, 印僑
宗教 仏教, イスラーム, キリスト教, ヒンドゥー教

マンダレー地方域(マンダレーちほういき)は、ミャンマーの行政区画の一つ。国の中央に位置する。南部に、首都ネピドーがある。

概要[編集]

マンダレー地方域はミャンマーの経済にとって中心であり、生産力は国民経済の15%を占める。

隣接行政区画[編集]

行政区画[編集]

7つの県から成り、県は30の郡区と2,320の区と村、地域に分割される。

産業[編集]

モゴクフランス語版英語版は、カチン州の Namya (Namyazeik) と並んで、ミャンマールビーの主要な供給地である。 特に良質なものは「鳩の血」(英語: pigeon's blood.)と呼ばれる

脚注[編集]

関連項目[編集]