クリントン・モリソン
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 2015年、エクセター・シティでのモリソン | ||||||
| 名前 | ||||||
| 本名 |
クリントン・ヒューバート・モリソン Clinton Hubert Morrison | |||||
| カタカナ | クリントン・モリソン | |||||
| ラテン文字 | Clinton MORRISON | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 アイルランド イングランド ジャマイカ トリニダード・トバゴ | |||||
| 生年月日 | 1979年5月14日（44歳） | |||||
| 出身地 |
イングランド・ロンドンワンズワース・ロンドン特別区テューティング | |||||
| 身長 | 178cm | |||||
| 体重 | 64kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
ミックルオーバー・スポーツFC | |||||
| ポジション | FW | |||||
| ユース | ||||||
| 1996-1998 |
クリスタル・パレス | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1998-2002 |
クリスタル・パレス | 157 | (61) | |||
| 2002-2005 |
バーミンガム・シティ | 87 | (14) | |||
| 2005-2008 |
クリスタル・パレス | 124 | (41) | |||
| 2008-2010 |
コヴェントリー・シティ | 91 | (21) | |||
| 2010-2012 |
シェフィールド・ウェンズデイ | 54 | (7) | |||
| 2011 |
→ ミルトン・キーンズ・ドンズ (loan) | 6 | (3) | |||
| 2012 |
→ ブレントフォード (loan) | 8 | (0) | |||
| 2012-2014 |
コルチェスター・ユナイテッド | 65 | (4) | |||
| 2014 |
ロング・イートン・ユナイテッド | 3 | (1) | |||
| 2014-2016 |
エクセター・シティ | 45 | (1) | |||
| 2016 |
レディッチ・ユナイテッド | 3 | (1) | |||
| 2016-2017 |
ミックルオーバー・スポーツ | 12 | (0) | |||
| 代表歴2 | ||||||
| 2000 |
アイルランド U-21 | 2 | (0) | |||
| 2001-2006 |
アイルランド | 36 | (9) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2014年12月8日現在。 2. 2014年12月8日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
クリントン・モリソン（Clinton Morrison、1979年5月14日 - ）は、イングランド・ワンズワース・ロンドン特別区出身の元サッカー選手。現在はサッカー評論家。。
出身はロンドンだが、祖母の1人がアイルランド人であるため、代表チームはアイルランドを選択している。ジャマイカおよびトリニダード・トバゴの血も引く。
クラブ経歴[編集]
1998年5月に2部所属のクリスタル・パレスFCでデビュー。翌1998-99シーズンからレギュラー入りし13ゴール、更に99－00、00-01シーズンも14ゴールを挙げる。01-02シーズンには26ゴールを記録し、FAプレミアリーグ所属のバーミンガム・シティFCにトレードで移籍。なおこの時、バーミンガムからクリスタル・パレスに出されたのがアンディ・ジョンソンであった。
しかしバーミンガムではレギュラーポジションを確保することが出来ず、結局04-05シーズンまで3季所属して87試合出場14ゴールに終わる。
2005年8月に再び2部所属のクリスタル・パレスに復帰。05-06シーズンは13ゴールを挙げ、以降も06-07シーズンは12ゴール、07-08シーズンは4月10日現在14ゴールと、コンスタントにシーズン10数ゴールを計算出来るストライカーとして活躍している。
08-09シーズン前にコヴェントリー・シティFCに移籍した。ここでも2年連続2桁ゴールの安定した成績を残した。2010年7月、シェフィールド・ウェンズデイFCへ移籍。
13-14シーズン限りでコルチェスター・ユナイテッドFCを退団。2014年11月27日、フットボールリーグ2のエクセター・シティFCに加入した[1]。
2017年にミックルオーバー・スポーツFCを最後に現役を引退。引退後は、スカイスポーツなどでコメンテーターを務めている。
代表経歴[編集]
アイルランド代表では2002ワールドカップ後に主力の一角を担うようになり、ロビー・キーンのパートナーとしてEURO2004予選、2006ワールドカップ予選を戦っている。2002ワールドカップの本戦ではメンバーには選出されたが試合には出場できなかった。
