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エア・マラウイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エア・マラウイ
IATA
QM
ICAO
AML
コールサイン
MALAWI
設立 1967
ハブ空港 ブランタイヤチレカ国際空港
焦点空港 リロングウェリロングウェ国際空港
マイレージサービス SkyPoints
保有機材数 5機
就航地 6都市
本拠地 リロングウェ
外部リンク http://www.airmalawi.com/
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エアマラウイAir Malawi)とは、かつて存在したマラウイ航空会社である。

概要

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BAC 1-11
ビッカース VC-10
ボーイング737-300

2013年2月に運行が停止された。マラウイ国内とアフリカ大陸南東部を中心に就航していたが、一時期、イギリスロンドンガトウィック空港アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにも便があった。

ボーイング737-500
ボーイング747SP

1985年には当時の大統領ヘイスティングズ・カムズ・バンダのイギリス訪問のためだけに南アフリカ航空よりボーイング747SPを短期リースした。同機はエアマラウイの塗装に塗り替えられ大統領専用機として用いられた。

路線

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  • マラウイ国内

 リロングウェ(リロングウェ国際空港)、ブランタイヤ(チレカ国際空港)、ムズズ(Mzuzu)、クラブ・マココラ(Club Makokola) (一時期、カロンガ)等へ就航していた)

  • アフリカ大陸

 ヨハネスブルグハラレルサカダルエスサラームナイロビ(一時期、ルブンバシ(Lubumbashi)、ナンプラ(Nampula)、ムフウェ(Mfuwe)等へ就航していた)

  • その他

 ロンドンドバイ

保有機材

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ボーイング737-200
ATR 42

関連項目

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マラウイアン航空(Malawian Airlines)

外部リンク

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