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ろびこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ろびこ
生誕 10月8日
日本の旗 鹿児島県
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 2005年 -
ジャンル 少女漫画
代表作となりの怪物くん』、『僕と君の大切な話
受賞 2020年第44回講談社漫画賞少女部門を受賞[1][2][3](『僕と君の大切な話』)。
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ろびこ10月8日 - )は、日本漫画家鹿児島県出身。血液型はA型。

略歴

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作品リスト

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コミック

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特記する作品以外全て講談社、KCデザートから刊行されている。

  • 彼女がいなくなった(2006年9月13日発売[5]ISBN 4-06-365410-9
    • 彼女がいなくなった(『』)
    • カラクリ演劇堂(『』、『デザート』2018年6月号別冊ふろく『となりの怪物くん SPECIAL』)
    • ラプンツェル(『』)
    • はつこいてんとうむし(『』)
    • なりきりごっこ。(『』)
    • デメキンイック。(『THEデザート』2005年5月号、デビュー作)
  • ボーイ×ミーツ×ガール(2007年4月13日発売[6]ISBN 978-4-06-365448-6
    • ボーイ×ミーツ×ガール(『』)
    • マサムネくんのススメ(『』)
    • にじいろハウス(『』)
    • キラキラの星。(『』)
  • ひみこい(2008年、全2巻)
    1. 2008年5月13日発売[7]、『デザート』2008年2月号 - 4月号、ISBN 978-4-06-365502-5
      • 先輩の彼女(『THEデザート』2007年5月号)
    2. 2008年9月12日発売[8]、『デザート』2008年7月号 - 8月号、ISBN 978-4-06-365521-6
      • ふたりのカクレガ(『』)
  • となりの怪物くん(2008年 - 2013年、単行本全13巻、愛蔵版全7巻)
  • 僕と君の大切な話 (2015年 - 2020年、全7巻)

単行本未収録作品

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その他

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脚注

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  1. ^ a b 第44回「講談社漫画賞」決定のお知らせ” (PDF). 講談社からのお知らせ. 講談社 (2020年5月12日). 2020年5月13日閲覧。
  2. ^ a b 第44回講談社漫画賞に東京卍リベンジャーズ、僕と君の大切な話、ブルーピリオド”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年5月12日). 2020年5月12日閲覧。
  3. ^ a b 講談社漫画賞「東リべ」和久井健や「ブルーロック」金城宗幸ら登場、2年分の贈呈式”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年7月9日). 2021年7月24日閲覧。
  4. ^ となりの怪物くん&たいようのいえ もっとも旬な少女マンガ家ふたりがガチ本音で共鳴するスペシャル対談!”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ. 2021年7月24日閲覧。
  5. ^ 彼女がいなくなった|ろびこ|KCデザート|講談社コミックプラス”. 講談社. 2019年1月28日閲覧。
  6. ^ ボーイ×ミーツ×ガール|ろびこ|KCデザート|講談社コミックプラス”. 講談社. 2019年1月28日閲覧。
  7. ^ ひみこい/1|ろびこ|KCデザート|講談社コミックプラス”. 講談社. 2019年1月28日閲覧。
  8. ^ ひみこい/2|ろびこ|KCデザート|講談社コミックプラス”. 講談社. 2019年1月28日閲覧。
  9. ^ 怠惰な中学生の運命描く、大場つぐみ×ろびこの読切YJに”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2014年5月8日). 2019年1月28日閲覧。
  10. ^ となりのYJ2周年!藤崎竜、天野明ら6組のレアな読切を公開”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2014年6月17日). 2019年1月28日閲覧。
  11. ^ 「とな怪」ろびこの新作読切がデザートに、コインランドリーで出会った男女を描く”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年9月24日). 2020年9月26日閲覧。
  12. ^ ろびこキャラ原案のTVアニメ「バクテン!!」放送決定!宮城県の高校生男子新体操部描く”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年11月5日). 2020年11月5日閲覧。

外部リンク

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