WebVTT

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WebVTT
拡張子vtt[1](§10.1)
MIMEタイプtext/vtt[1](§10.1)
マジック
ナンバー
  • EF BB BF 57 45 42 56 54 54 0A
  • EF BB BF 57 45 42 56 54 54 0D
  • EF BB BF 57 45 42 56 54 54 20
  • EF BB BF 57 45 42 56 54 54 09
  • EF BB BF 57 45 42 56 54 54 EOF[注釈 1],
  • 57 45 42 56 54 54 0A
  • 57 45 42 56 54 54 0D
  • 57 45 42 56 54 54 20
  • 57 45 42 56 54 54 09
  • 57 45 42 56 54 54 EOF[注釈 1]
[1](§10.1)
最新版
CR-webvtt1-20190404
(2019-04-04)
種別字幕
国際標準www.w3.org/TR/webvtt1/

WebVTTとは、HTML5で採用された,埋め込み音声及び動画に対して字幕その他の逐次的な文字情報を追加するためのW3C勧告候補である。

仕様[編集]

WebVTTの仕様はW3Cが策定しており、www.w3.org/TR/webvtt1/で閲覧することが出来る。

利用[編集]

日本政府[編集]

総務省は、次世代映像配信技術に関する実証実験(平成30年度)の第1弾として、2018 FIFAワールドカップ(ロシア)における同時配信検証実験において、FIFAからのスタッツデータフィードをWebVTT化することで選手へのテキスト表示を行った[2]:19

利点・欠点[編集]

利点[編集]

WebVTTは電波産業会や日本民間放送連盟が策定する字幕の規格よりも自由度が高く、インターネット上での動画配信などでは文字数の制限など不要な制約に縛られない[3]:5

欠点[編集]

ルビの表記は一応定められている[1](§4.2.2)ものの、オープンキャプションに匹敵する自由度が無いので、ルビの活用が重要である日本国の字幕教材としては困難がある[3]:5

更に,製作者の負担を軽減するような編集ソフトウェアがほとんど存在しないことから導入を渋る事業者もある[3]:5

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ a b “EOF”はファイルの終端を意味する。

出典[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]