利用者:たちゃ

たちゃは、ウィキペディアの利用者の一人である。2022年 4月よりウィキペディア編集を開始している。

一応ウィキプロジェクト国にも参加している。

概要

現役学生。

本業は作詞。とはいっても完全なアマチュアであり、あくまでも趣味の範囲内である。(つまり、完全な作詞家ではない。)　

主な活動場所はX。Xでは2022年3月から活動開始、YouTubeでは2023年 2月から2023年7月ごろまで活動。

Xは無期限の活動休止から明け活動を再開(1/17)。YouTubeにおいてはアカウントを削除し、事実上活動終了した。

Xでは作詞に関連すること、また日常のツイートをしていた。

しかし4月 4日、乗っ取りにより2023年2月に新規開設したアカウントを削除。

活動開始当初から利用していたアカウントをメインアカウントとし、活動を一部縮小した。

ボカロP名義は「六瀬めう(ろくせめう、Rokuse Meu)」。主にStudio Oneや鏡音リン・レン、可不を用いている。

他にも、JKを名乗って小説執筆ソロプロジェクト(カクヨム利用)『理屈』を立ち上げたりと、活動の幅が大きい。

たちゃ、六瀬めう、理屈の3つの活動が同一人物によるものということは、それぞれの名義では公表していない。すなわち、たちゃと六瀬と理屈は、それぞれがネットで生きる"別人"として考えている。

ちなみに、ネット上での3人が同一人物であることを公表しているのは、このウィキペディアのみである。

経歴

この項目では、たちゃの経歴について触れる。

JXの結成

2022年3月20日に「みや」・「つくよみ」とたちゃの三人(みやとつくよみは、現在別名義)で、ゲームグループ「JX」を結成。当初はYouTubeなどで活動する予定だったが、学生ゆえの「金欠」でTwitterに活動を限定。それに伴って、メンバーそれぞれがTwitterアカウントを持った。しかし当初はフォロワーも伸びず、広報性を高めようとウィキペディア記事を作成しようとした。だがあまりにも広告性を含みすぎて、ウィキペディアから削除された。その際、ウィキペディアのアカウントを作成したところからウィキ活動がはじまった。

JX解散騒動

記事がBANされ悲しみに暮れる中、とにかくアカウントを持っているからには編集しようと、地道な編集を重ねていた。一方で JXの活動は順風満帆だった。しかしメンバーのつくよみが、プライベートに関する虚偽の情報をJX内に流したとして、4月 7日に解散騒動が発生した。結果としては活動続行となったが、後記の解散に大きく影響してしまうことになる。ちなみに、この話をすると間違いなく問題視される。(だから秘匿性のある利用者ページに書いている。)

JX解散

4月23日ごろ、たちゃTwitterのDMにメンバーの二人から解散を持ち掛けるメッセージが送られる。丁度、この時期から本格的なウィキ活動が始まっていた。深夜まで続いた議論の結果、たちゃのJX脱退・みやとつくよみによる新グループ「ex_2」の発足が決定した。ちなみに当時のたちゃアカウントでは、怒りを露わにしすぎて、フォロワーさんから心配されるたちゃの姿が見れた。しかし、その怒りのツイートにもつくよみから返信され、たちゃはDMで再び話を始めた。

個人活動開始、ex_2解散

個人活動を始めたたちゃは、ニコニコ動画やInstagramで太鼓ウェブ(太鼓の達人のコピー品、現在は稼働停止)のプレイ動画をアップロードし始める。また同時期にはAmong Usのプレイ動画もアップしていた。JXは本来ゲームグループであり、たちゃの活動内容も「ゲーム実況者」であったが、一切と言っていいほどゲームをプレイしていなかった。(キャプボが用意できなかった)個人活動に移ってから、いわゆるゆっくりボイスを使用し実況するようになる。しかし5月に、JXの後身・ex_2も解散を発表。これに関してたちゃは、Twitterにて「残念な気持ち。ex_2解散なども相まって精神状況が不安定なため、活動休止する」としてコメントすると同時に、約2週間の活動休止を発表した。JXの解散理由は不透明なままだが、ex_2の解散理由については発表が行われており、「メンバー間の喧嘩により、つくよみが『ex_2』の肩書きを削除したため」とされている。

復活・活動安定

活動を復活したたちゃは、Twitterのフォロワーも1000人を超え、サイト運営なども始めた。ここから一気に活動安定期に入る。例えば某ゆっくり実況者のファンアートを投稿したり、ようやく縛りのない活動を始めた。活動安定期は翌年2月まで続く。だが8月と11月に、元JXメンバー間でのもめ事がたびたび起きた。これに関しては、思い出したくないが、腹を割って話す。自分の率直な思いに身を任せ、この1年後に書いているので、あいまいになる点ご留意頂きたい。

8月のもめごと「8月大戦争」

なぜかはわからないが、この件に関して一切データが残っていない。おそらくDMも消したが、なんとなくなら覚えている。

昼間、本棚の整理中に、突如DMが来た。詳しい内容は忘れたが、たしか昔あったことをなぜか今攻められる内容だったと思う。反論、反論、謝罪、謝罪、といった状況が続いて、こうなったら認めまくって面倒臭いことにならないようにしよう、と謝罪を繰り返した。その謝罪は認める謝罪であって、実際自分の非もあってのことだ、と言い聞かせたものだったので真心ではあったが、つくよみから「謝るだけならだれでもできる、謝るやつの写真を送って」と要求される。謝るやつとは、と質問をすると、みやが「土下座ですか」とつくよみに聞くメッセージが送られた。その後聞いた話では通話しながらやっていた、とのことで、この土下座はさせるがための計画的なものだったと考えられる。ここで嫌です、などと言っては、もっと面倒臭いと飲み込んでしまい、土下座の写真を送信。しかしその後「土下座もだれでもできるので、音声を送れ」と要求される。さすがにこれは…とはじめは抵抗したが、結局は送信。「ありがとうございます」と言われその後も論争が続いたが、夕方になってたちゃは保護者に相談する(というのも、一応ぎりぎり保護者が効く年齢ではある)。すると保護者と2人によるレスバトルが始まり、学校などに連絡しよう、ということを送ると「では、真面目に話しましょう」と連絡が来る。我々は最初から真面目であった。その後もういいや、ということで、我々が「もういいので」と撤退する形で終了。3か月後の11月大戦争へ発展する。

11月のもめごと「11月大戦争」

これはあまり記憶にない。そしてツイートもない。だが、これも過去にあったことを責め立てられる形だったと思う。ただし、一つ証拠的なのは残っている。11月13日に「これやばない？」と、埼玉県こども動物自然公園の埼玉県民の日入園無料に関するツイートを引用リツイートしたことが発端だった。たちゃは過去ツイートで埼玉県民であることを明かしているのだが、いや隠す気もないのだが、なぜか「僕たちの住む場所もバレる」ということだった。わからない。

なぜ？ということで、まず同じ家に住んでいるわけでもないので住んでいるところは違う。そして市町村も明かしてないため、どこに住んでいるかということはわかるはずがなかった。おそらくただ言いたいだけだったのだろう。そして8月並ではないものの、小規模な論争が始まり、戦略としてこちら側が送りまくっていたら、サーバー負荷なのか、あちら側の返信が来なくなったのでいったん終結。数時間後、深夜に確認したところ、大量のメッセージが入っていた。人を巻き込むな、というような返信があったのに、なぜかリア友をDMに召喚しており、そのリア友は荒らし役(画像大量送信等)をしていた。もう嫌になり、なんにも返信しないでいたら、12月などたびたびつくよみから個人DMが来たが、それもフル無視。結果、よくわからなくなった。さらに人を巻き込むなと言った当事者が巻き込みまくり、言ってはいけないがちょっと…なことも起こったりと、奇想天外な結末にはなった。

たちゃTwitter乗っ取り事件、活動休止へ

1月にボカロを購入。音楽活動も計画していった最中、2月 23日。フォローしている方から一通のDMが送られる。そのDMに添付されていたサイトにアクセスしたところ、当時Twitterで流行していた乗っ取りであることが判明。自動的に3000人近くにDMが送られ、乗っ取りに関する処置はできたものの、DMに対しての解決ができなかった。これに対してたちゃは、アカウントの削除を決断。「これ以上乗っ取りを蔓延させないため」との、苦渋の決断であった。結果として、1260人ほどのフォロワーを失うこととなった。たちゃとしてのTwitter活動を一度ひと段落つけ(事実上活動休止)、JKを名乗ってカクヨムでの小説プロジェクト「理屈」もスタート。

卒業・進学、活動再開

活動休止の約1か月後、もうない前アカウントが1周年を迎えたことを報告。これが事実上活動再開の合図となった。そこから、学校を卒業したこと、また進学したことを報告。徐々にツイートペースも上がり、以前から承っていた作詞の曲が完成して動画も公開、というところから、幸先良いスタートとなる。進学すると、つくよみから謝罪があり、もう気にしていなかったたちゃはすんごく笑顔で許す。みやとも別にぎすぎすはしておらず、たまに話す程度にはなった。何よりたちゃは、環境が変わった為変な気がかりは作りたくなく、JX系の事については一切触れなくなっていた。活動再開以降、作詞依頼ペースも上がり、様々な作詞に触れる。ここで第二次活動安定期到来。作詞に専念したたちゃは20人のフォロワーさんに恵まれた。

作詞業での失敗、無期限活動休止

しかし、以前作詞を依頼して頂いた方の新たな作詞を放棄するという、あってはならない事件を引き起こす。内容として、期限を破っても納品せず、言い訳を繰り返して納品せずいたというもので、これに対して猛省。その時「責任が持てない」として、作詞の活動を休止することを発表。および新たに作っていた鍵垢含め、メイン・サブ・鍵全たちゃアカウントの活動休止を発表した。これに関してはXでALTを発表しているため、コピペする。

代替テキストの使い方が悪い点は申し訳ありません。
私事ですが、最近作詞の仕事で完全に失敗しました。
詳細は話しませんが、自分は作詞という、なんだかんだ重要な責任ある仕事に向いていないのでは、と思いました。そもそも無償ですし、まあまあきついというのも嘘ではありません。何より学業との両立は、このたちゃとしての、インターネット上の存在を悩ましい物にもしています。
正直、今とても辛いです。何がつらいって、学業と両立して合間に作詞、の合間の時間が少なすぎるんです。いままでもそうでしたが、最近は特に忙しい。全部きっちりこなすほど出来た人間じゃないので、あのようなミスを犯すんだと思います。
もう二度とあのようなミスを起こして、人を悲しませたくない。そう考え、作詞は現在お受けしている件が終了次第、ストップします。また、Twitterを開いている時間は少ないです。つまりそれは多忙を意味します。ついては、インターネット上のたちゃとしての活動を、しばらく休ませてください。今までは意外と早く帰ってきましたが、帰ってくるタイミングが掴めません。これからもっとハードなスケジュールになっています。
休止するアカウントは、以下の通りです。
・たちゃメインアカウント(この垢)
・たちゃサブアカウント
・たちゃ鍵アカウント
たちゃとしての活動に区切りをつける、という意味合いにもなってくるかと思います。さすがにそろそろ潮時、というのは前々から感じていたことでもありますし。
いつかは帰ってきたいです。そのレベルで暫定的です。作詞の仕事でのミスというのは、自分的にはクズすぎ。なんというか、自分に対して甘すぎましたかね？というほどにアホで、最悪で、情けないミスでした。相手の方には最後ありがたいお言葉をいただきましたが、その通りに、つまり責任を持って活動できるか？と言われて首を縦に振ることが今の僕にはできません。自己嫌悪しましたし、もう作詞やらない方がいい、とも思いました。依頼件数はゆっくり、ゆっくり増えてきてますが、結局それも自己満でやっていたことで、自己満だからロークオリティだし、中途半端だし、だからクズなことを起こすんだと自分を叱りました。
一旦心の整理をして、やるべきことをやって、自分を評価することができるようになったら、戻ってきます。よくよく考えたらこれさえも身勝手で最悪ですが、今は許して下さい。また会う日まで。

このような発表を行い、改めて気持ちを語った文書を貼ったツイートを投稿。

9月 18日に投稿し、24日に最後の作詞の動画が投稿され、活動休止。