uBlock Origin

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uBlock Origin
UBlock Origin.svg
UBlock Origin Menu.png
uBlock Originのインタフェース
作者 Raymond Hill (gorhill)
開発元 現在:
Raymond Hill、Nik Rolls
過去:
Deathamns、[1] Chris Aljoudi、Alex Vallat
初版 2014年6月23日(4年前) (2014-06-23[2]
最新版 1.18.2 / 2019年1月27日(22日前) (2019-01-27[3]
リポジトリ github.com/gorhill/uBlock
プログラミング言語 JavaScript
対応OS Cross-platform
対応言語 44[4]言語
サポート状況 開発中
種別 拡張機能
ライセンス GPLv3
公式サイト uBlock Origin
テンプレートを表示

uBlock Origin(ユーブロック・オリジン)は、コンテンツフィルタリングのためのブラウザ拡張機能の1つである。フリーかつオープンクロスプラットフォームソフトウェアである。SafariGoogle ChromeChromiumMicrosoft EdgeMozilla FirefoxOperaにおいて利用可能。

概要[編集]

uBlock Originはテクノロジー系ウェブサイトから賞賛を受け、同様の機能を持つ他の拡張機能よりもずっとメモリ使用率が少ないと報告されている[5][6][7][8]。uBlock Originが宣言している目標は、ユーザーに自分自身による(コンテンツフィルタリングの)選択を可能にする手段を与えることである[9][10]

2016年現在、作者かつ主任開発者であるRaymond Hillによって開発、保全が続けられている[11]。Hillはより古いbranchであるuBlockが「このプロジェクトに極めて不適合である」として、それのサポートから手を引いた。体裁として、そのbranchはもはや保全されていない状況である[12]

歴史[編集]

uBlock Originは初めは"μBlock"と名付けられていた。しかし、'µ'をどのように読めばよいのかという混乱を避けるため、"μBlock"は後に"ublock"に名称が変更された。開発は高度なユーザー向けのuMatrixという拡張機能に加えて[13]HTTP Switchboardのcodebaseからフォークされて始められた。uBlock Originはコミュニティによって保全されるブロックリストを活用するように設計されているが[訳語疑問点] ("was developed to leverage community maintained block lists")[14]、特色が加えられ、コードの質はリリースできる水準まで上げられた[15]。最初、2014年6月にChromeとOpera向けにリリースされ、2015年冬までに他のブラウザ用に拡張された。

2015年4月、5月にかけて、このuBlockプロジェクトは異なるリポジトリを持つ次の2つの拡張機能に分割された。uBlockは後にublock.orgで提示され、uBlock Originは元の開発者による取り組みが続けられることとなった[16]

脚注[編集]

  1. ^ Deathamns”. GitHub. 2015年2月19日閲覧。
  2. ^ Changelog for the first versions”. 2015年2月17日閲覧。
  3. ^ Releases”. GitHub. 2019年1月27日閲覧。
  4. ^ Completed translations on Crowdin.
  5. ^ uBlock, the Memory-Friendly Ad-Blocker, Is Now Available for Firefox”. 2015年2月16日閲覧。
  6. ^ How to add custom filters to Chrome ad-blocking extension µBlock”. 2015年2月16日閲覧。
  7. ^ Are there any trustworthy sources for downloading software?”. 2015年2月17日閲覧。
  8. ^ µBlock aims to block ads without draining system resources”. 2015年2月17日閲覧。
  9. ^ uBlock”. github.com. GitHub. 2015年2月27日閲覧。
  10. ^ Michael Gardiner (2015年11月5日). “Adblock Plus vs. Ghostery vs. Ublock Origin: Not All Adblockers Were Created Equal”. International Business Times. http://www.idigitaltimes.com/adblock-plus-vs-ghostery-vs-ublock-origin-not-all-adblockers-were-created-equal-488257 2016年8月25日閲覧。 
  11. ^ Graph: contributors to gorhill/uBlock”. 2016年8月1日閲覧。
  12. ^ Raymond Hill. “README”. 2015年8月16日閲覧。
  13. ^ uMatrix - Github”. 2016年1月21日閲覧。
  14. ^ uBlock for Chrome is a resource-friendly adblocker by the HTTP Switchboard author”. ghacks.net. 2015年2月18日閲覧。
  15. ^ Raymond Hill. “Changes from HTTP Switchboard”. 2015年5月12日閲覧。
  16. ^ Raymond Hill. “Update README.md”. 2015年4月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]