luminescence Q.E.D.
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『luminescence Q.E.D.』 | ||||
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分島花音 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP、アニメソング | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント | |||
チャート最高順位 | ||||
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分島花音 アルバム 年表 | ||||
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『luminescence Q.E.D.』収録のシングル | ||||
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『luminescence Q.E.D.』(ルミネッセンス・キュー・イー・ディー)は、分島花音の4枚目のアルバム。2016年11月30日にワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントより発売された。
概要
[編集]分島花音のアルバムとしては前作『ツキナミ』より1年9ヶ月ぶりのリリースとなった。
タイトルの「luminescence」は衝撃を加えられることでもともと発光物ではないものに光が生まれる発光現象の摩擦ルミネッセンスのことであり、「ステキな音楽と出会った時に受ける衝撃」を表している。「Q.E.D.」は数学や哲学において「証明終わり」を示す略号であり、音楽が自分自身の証明になるという思いを込めてつけられた。この2つの言葉を合わせ、本作が誰かにとっての光になると同時に自己証明でもあることを意味している[3]。
初回生産限定盤、アーティスト盤、通常盤の3形態がリリースされ、初回生産限定盤にはluminescence Q.E.D.ストーリーCD、2016年に行われたライブツアー『Unbalance by Me 』のZepp DiverCity Tokyo公演の模様を収録したBD、分島花音セルフライナーノーツ、アナザーフォトなどが掲載された特典ブックが封入されている。またアーティスト盤には初回生産限定盤のBDと同内容のDVDが封入されている。
収録曲
[編集]CD
[編集]- DISC-1
全作詞・作曲:分島花音
- Unbalance by Me
- 編曲:sugarbeans
- RIGHT LIGHT RISE
- 編曲:千葉"naotyu-"直樹
- 7thシングル表題曲。
- テレビアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』エンディングテーマ
- the BEAST can't BE STOpped
- 編曲:江口亮
- odette
- 編曲:sugarbeans
- 平凡な僕
- 編曲:sugarbeans
- ノットフォーセール・フォッシル
- 編曲:江口亮
- 君はソレイユ
- 編曲:古川貴浩
- 8thシングル表題曲。
- OVA『ストライク・ザ・ブラッド ヴァルキュリアの王国篇』エンディングテーマ
- Drink Drunk Music
- 編曲:sugarbeans
- Love your enemies
- 編曲:千葉"naotyu-"直樹
- 9thシングル表題曲。
- 劇場版『selector destructed WIXOSS』メインテーマ
- luminescence Q.E.D.
- 編曲:sugarbeans
- DISC-2 (初回生産限定盤のみ)
BD/DVD
[編集]- 分島花音 LIVE TOUR 2016『Unbalance by Me』(2016/6/26 Zepp DiverCity Tokyo)より
- 無重力
- killy killy JOKER
- The strange treat!
- 芸術家のかわいい想像たち
- IT DON'T MEAN A THING
- ファールプレーにくらり
- RIGHT LIGHT RISE
- odette
- 君はソレイユ
- モンスター・スター
- サクラメイキュウ
- Love your enemies
- ツキナミ
- Unbalance by Me
- 自由落下とピノキオ
- moonlight party
- プリンセスチャールストン
出典
[編集]- ^ “分島花音/luminescence Q.E.D.<通常盤>”. TOWER RECORDS ONLINE. 2016年12月27日閲覧。
- ^ “分島花音/luminescence Q.E.D.<初回生産限定盤>”. TOWER RECORDS ONLINE. 2016年12月27日閲覧。
- ^ a b “心の中に棲んでいる「青い獣」──分島花音、最新アルバム「luminescence Q.E.D.」を語る”. アキバ総研. (2016年12月1日) 2016年12月27日閲覧。