アーネスト・ジョーンズ
アーネスト・ジョーンズ Ernest Jones | |
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後列、中央がジョーンズ | |
生誕 |
アーネスト・ジョーンズ Ernest Jones 1879年1月1日 イギリス・ウェールズスウォンジー |
死没 |
1958年2月11日(79歳没) イギリス・ロンドン |
居住 |
イギリス カナダ |
国籍 | イギリス |
研究分野 |
精神医学 精神分析学 |
出身校 | ロンドン大学医学部 |
プロジェクト:人物伝 |
精神分析学のシリーズ記事 |
精神分析学 |
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カテゴリ |
アーネスト・ジョーンズ(英: Ernest Jones、1879年1月1日 - 1958年2月11日)は、イギリスの医学者、精神科医、精神分析家[1]。
略歴
1879年1月1日ウェールズ・スウォンジー生まれ。1900年ロンドン大学医学部卒業。
フェレンツィの分析を受け、フロイトやユングと交流を持ち、後にフロイトの亡命を助けた。またイギリスにメラニー・クラインを招聘している。1906年には患者への性的逸脱行為を疑われ、1909年から3年間はカナダで働いている。後にイギリスに戻り、精神分析を英語圏に広め、定着させることに大きく貢献した[1]。
日本語翻訳
出典
- ^ a b 小此木啓吾 他(編)『精神分析事典』岩崎学術出版社、2002年。ISBN 9784753302031。 p.523