バスケットボールラトビア代表
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バスケットボールラトビア代表 | |||
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国または地域 | ラトビア | ||
協会 | ラトビアバスケットボール連盟 | ||
ヘッドコーチ | アイナルス・バガツキス | ||
FIBAランキング | 38位(2014年9月14日版) | ||
オリンピック | |||
出場回数 | 1回 | ||
初出場 | 1936 ベルリン | ||
最高成績 | 15-18位 | ||
ワールドカップ (男子) / (女子) | |||
出場回数 | 1回 | ||
欧州選手権 | |||
最高成績 | 優勝 | ||
ユニフォーム | |||
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バスケットボールラトビア代表(ラトビア語: Latvijas basketbola izlase, 英語: Latvian national basketball team)は、ラトビアバスケットボール連盟によって国際大会に派遣されるラトビアのバスケットボールのナショナルチームである。
歴史
1935年に欧州連盟に参加し、第1回ユーロバスケットで優勝。以後もリトアニアと覇権を争った。
1940年にソビエト連邦に併合された後は、ウリャーナ・セミョーノヴァらを輩出した。
1991年に独立し再びナショナルチームを設立。
2017年のユーロバスケットでは、クリスタプス・ポルジンギスを中心に据えたロスターで出場し、5位と躍進するも、2022年ユーロバスケット予選ではNBAでプレイするポルジンギスやダービス・ベルターンス、ユーロリーグに所属する主力選手を招集することができず、予選敗退となり10大会連続の出場を逃した。
2022年11月12日、2023年FIBAバスケットボールワールドカップヨーロッパ予選のギリシャ戦で80-60のスコアで勝利し、史上初となるワールドカップ出場を決めた[1][2]。
主な国際大会成績
歴代代表選手
脚注
- ^ “Latvia thump Greece, book first World Cup ticket”. FIBA. 2022年11月11日閲覧。
- ^ “W杯各地区予選で本戦出場を決めた国々…アジア予選ではオーストラリア、中国などが決定”. バスケットボールキング. 2022年11月12日閲覧。