大分県道・宮崎県道7号緒方高千穂線
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主要地方道 | |
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大分県道7号 緒方高千穂線 宮崎県道7号 緒方高千穂線 主要地方道 緒方高千穂線 | |
起点 | 大分県豊後大野市緒方町上自在【北緯32度58分6.5秒 東経131度27分21.3秒 / 北緯32.968472度 東経131.455917度】 |
終点 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井【北緯32度42分34.8秒 東経131度19分15.0秒 / 北緯32.709667度 東経131.320833度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道502号 大分県道410号牧口徳田竹田線 宮崎県道204号下野鹿狩戸線 国道218号 |
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大分県道・宮崎県道7号緒方高千穂線(おおいたけんどう・みやざきけんどう7ごう おがたたかちほせん)は、大分県豊後大野市から宮崎県西臼杵郡高千穂町に至る県道(主要地方道)である[1]。
概要
西の大分県道・熊本県道・宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線と東の宮崎県道・大分県道6号日之影宇目線とともに祖母山・傾山を貫き大分県と宮崎県を結ぶ主要地方道である。
沿線には原尻の滝および道の駅原尻の滝、尾平鉱山、青少年キャンプ村、常光寺の滝、川上渓谷、天岩戸神社などがある。
路線データ
- 本線(Google マップ)
- 起点 : 大分県豊後大野市緒方町上自在(原尻の滝入口交差点、国道502号交点)
- 終点 : 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井(馬門交差点、国道218号交点)
- 路線延長 : 54.6 km[要出典]
歴史
- 1959年(昭和34年)6月1日 - 宮崎県告示第226号により路線認定がなされる。当時の整理番号は85だった[2]。
- 1973年(昭和48年)4月 - 大分県と宮崎県で主要地方道番号が7号に統一される。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道緒方高千穂線が緒方高千穂線として主要地方道に指定される[3]。
- 1999年(平成11年)8月 - 起点が道の駅原尻の滝の前を通る歩道付き2車線の新道に移転。[要出典]
- 2006年(平成18年)3月18日 - 新赤川トンネル開通。[要出典]
路線状況
重複区間
- 大分県道410号牧口徳田竹田線(大分県豊後大野市緒方町徳田 - 豊後大野市緒方町上冬原)
- 宮崎県道204号下野鹿狩戸線(宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸 地内)
道路施設
トンネル
道の駅
- 大分県
- 原尻の滝(豊後大野市)
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道502号 | 大分県 | 豊後大野市 | 緒方町上自在 | 原尻の滝入口交差点 / 起点 | |
大分県道410号牧口徳田竹田線 重複区間起点 | 緒方町徳田 | ||||
大野川下流広域農道 | 緒方町上冬原 | ||||
大分県道410号牧口徳田竹田線 重複区間終点 | 緒方町上冬原 | ||||
宇目小国林道 | 緒方町小原 | [注釈 1] | |||
宮崎県道204号下野鹿狩戸線 重複区間起点 | 宮崎県 | 西臼杵郡 | 高千穂町 | 大字岩戸 | |
宮崎県道204号下野鹿狩戸線 重複区間終点 | 大字岩戸 | ||||
国道218号 | 大字三田井 | 馬門交差点 / 終点 |
沿線
脚注
出典
- ^ 奥嶽橋を渡る
出典
- ^ 大分県 地方道路交付金事業事後評価 - 大分県土木建築部道路課。
- ^ 県道路線認定(昭和34年6月1日告示第226号) - 宮崎県法規集
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省