リコシェ (映画)
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リコシェ | |
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Ricochet | |
監督 | ラッセル・マルケイ |
脚本 | スティーヴン・E・デ・スーザ |
原案 |
フレッド・デッカー メノ・メイエス |
製作 |
ジョエル・シルバー マイケル・レヴィ |
製作総指揮 | バリー・ジョセフソン |
出演者 |
デンゼル・ワシントン ジョン・リスゴー |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
撮影 | ピーター・レヴィ |
製作会社 | シルバー・ピクチャーズ |
配給 |
ワーナー・ブラザース 松竹富士 |
公開 |
1991年10月4日 1992年1月5日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $21,756,163[1] |
『リコシェ』(Ricochet)は、1991年制作のアメリカ合衆国のアクション映画。
ビデオ化した際に『リコシェ/炎の銃弾』というサブタイトルが追加された。
ストーリー
[編集]新米警官のニックは、ある日ギャングの取引現場に偶然遭遇。しばらくして、そこへブレイクという男が乱入してくる。ブレイクは金を横取りするために、なんとギャングを皆殺しにしてしまう。
これを見ていたニックは、ブレイクの後を追い、彼の膝に銃弾を撃ち込み、逮捕することに成功する。この逮捕劇の様子はテレビで放送され、ニックは一躍して街のヒーローになる。しかも、これがきっかけでニックは出世していき、7年後には検事補になっていた。
一方逮捕されたブレイクは、刑務所でニックに対する憎悪を膨らませていき、ついに脱獄。そして自らの死を偽装し、ニックに対する復讐を始める。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
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DVD版[2] | VHS版[3] | 日本テレビ版 | ||
ニコラス“ニック”・スタイルズ検事補 | デンゼル・ワシントン | 東地宏樹 | 銀河万丈 | 大塚芳忠 |
アール・タルボット・ブレイク | ジョン・リスゴー | 大塚明夫 | 池田勝 | 堀勝之祐 |
オデッサ | アイス・T | 江川央生 | 荒川太朗 | 屋良有作 |
ラリー・ドイル刑事 | ケヴィン・ポラック | 後藤敦 | 大滝進矢 | |
プリシラ・ブリムリー判事 | リンゼイ・ワグナー | 田中敦子 | 達依久子 | 塩田朋子 |
ゲイル・ウェルランズ | メアリー・エレン・トレイナー | 甲斐田裕子 | 佐々木優子 | 弘中くみ子 |
その他 | 目黒未奈 世古陽丸 水野龍司 西宏子 牛山茂 小室正幸 斉藤次郎 遠藤純一 ふくまつ進紗 恒松あゆみ 牛越恵美 中西陽介 日向とめ吉 森夏姫 宇乃音亜季 杉野博臣 若原美紀 |
中多和宏 二又一成 石田彰 郷里大輔 小室正幸 さとうあい 亀井三郎 秋元羊介 竹口安芸子 伊井篤史 紗ゆり 青森伸 亀井芳子 |
広瀬正志 沢海陽子 後藤敦 一城みゆ希 島香裕 水野龍司 相沢正輝 辻親八 大山高男 安井邦彦 星野充昭 伊藤栄次 湯屋敦子 有本欽隆 長島雄一 松本大 滝沢久美子 寺内よりえ 佐藤ユリ 麻丘夏未 | |
演出 | 中野洋志 | 左近允洋 | 田島荘三 | |
翻訳 | 中村久世 | 高間俊子 | 徐賀世子 | |
調整 | 武田将仁 | 飯塚秀保 | 遠西勝三 | |
効果 | PAG | VOX | ||
制作 | ACクリエイト | グロービジョン | コスモプロモーション | |
初回放送 | 1996年1月19日 『金曜ロードショー』 |