秋葉町 (瀬戸市)
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秋葉町 | |
---|---|
秋葉神社常夜灯 | |
北緯35度13分19.16秒 東経137度6分14.87秒 / 北緯35.2219889度 東経137.1041306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 祖母懐連区 |
町名制定[2] | 1942年(昭和17年)1月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.037799142 km2 |
標高 | 132.5 m |
人口 | |
• 合計 | 156人 |
• 密度 | 4,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0898[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
秋葉町(あきばちょう)は、愛知県瀬戸市祖母懐連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
町名の由来
町内に鎮座する秋葉神社に由来するといわれる[11]。
沿革
世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
秋葉町 | 71世帯 | 156人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 227人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 210人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 190人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 164人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 154人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 152人 | [17] |
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 82世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 84世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 82世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 67世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 67世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 65世帯 | [17] |
交通
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「東山線」【11】【12】【13】系統の東本町一丁目バス停・祖母懐橋バス停、または、同【16】【16H】【17H】【18】系統の陶栄町バス停になる。
道路
施設
- 秋葉神社[8] : 火伏の神として信仰が篤く、洞の守り神である[8]。境内の常夜燈は江戸時代後期(文化11年)に作られたもので、瀬戸市指定建造物となっている[18]。
- 秋葉町町内児童遊園 : 秋葉神社の敷地内の広場。ベンチはあるが遊具はない。
その他
日本郵便
脚注
出典
- ^ “連区別町丁名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2021年4月14日). 2021年6月30日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1942.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年12月12日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月2日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和5年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2023年1月5日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年9月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. 2020年10月29日閲覧。
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1695.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2022年4月1日). 2022年12月3日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年6月30日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 81.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2020年10月28日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2020年10月28日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2020年10月28日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2020年10月28日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2020年10月28日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年3月20日閲覧。
- ^ “常夜燈”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2021年8月18日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年9月20日閲覧。
参考文献
- 瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
外部リンク
陶栄町 | 東本町 | |||
東茨町 | 上ノ切町 | |||
秋葉町 | ||||
萩殿町 |