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西訓子府駅

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西訓子府駅
にしくんねっぷ
Nishi-Kunneppu
境野 (1.8 km)
(3.0 km) 西富
所在地 北海道常呂郡訓子府町字西富
北緯43度42分55秒 東経143度40分48秒 / 北緯43.71528度 東経143.68000度 / 43.71528; 143.68000座標: 北緯43度42分55秒 東経143度40分48秒 / 北緯43.71528度 東経143.68000度 / 43.71528; 143.68000
所属事業者 北海道ちほく高原鉄道
所属路線 ふるさと銀河線
キロ程 118.4 km(池田起点)
電報略号 ニク
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1956年昭和31年)[1]
廃止年月日 2006年平成18年)4月21日
備考 ふるさと銀河線廃線に伴い廃駅
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1977年、国鉄池北線時代の西訓子府駅と周囲500m範囲。右が北見方面。仮乗降場スタイルの簡易型ホームで、ホーム上横に待合室がある。訓子府町の西境界近くにあり、池田側に西三十三号の踏切がある。すぐ南には常呂川が流れ、下に川砂採取場が見える。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

西訓子府駅(にしくんねっぷえき)は、北海道常呂郡訓子府町字西富にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃駅)である。国鉄JR北海道池北線時代の電報略号ニク事務管理コードは▲120504[2]

歴史

1955年昭和30年)8月20日から置戸駅 - 北見駅レールバスの運転が開始されたことをきっかけに沿線で開設が進んだ仮乗降場を出自とし、設置費用は地元集落と町が折半負担した[3]

年表

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。

駅周辺

若干の民家がある。

脚注

  1. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、894頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、237頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  3. ^ 訓子府町史編さん委員会 編『訓子府町史』訓子府町、1967年、765-767頁。doi:10.11501/3005948https://doi.org/10.11501/30059482022年6月15日閲覧 

隣の駅

北海道ちほく高原鉄道
ふるさと銀河線
境野駅 - 西訓子府駅 - 西富駅

関連項目