コンテンツにスキップ

豊住駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。IRishikawa521 (会話 | 投稿記録) による 2023年1月7日 (土) 05:15個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

豊住駅
列車内より見た旅客施設(2004年1月撮影)
とよずみ
Toyozumi
置戸 (4.4 km)
(2.8 km) 境野
所在地 北海道常呂郡置戸町字豊住
北緯43度42分4.90秒 東経143度37分50.38秒 / 北緯43.7013611度 東経143.6306611度 / 43.7013611; 143.6306611座標: 北緯43度42分4.90秒 東経143度37分50.38秒 / 北緯43.7013611度 東経143.6306611度 / 43.7013611; 143.6306611
所属事業者 北海道ちほく高原鉄道
所属路線 ふるさと銀河線
キロ程 113.8 km(池田起点)
電報略号 トヨ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1955年昭和30年)8月20日[1]
廃止年月日 2006年平成18年)4月21日
備考 ふるさと銀河線廃線に伴い廃駅
テンプレートを表示
1977年、国鉄池北線時代の豊住駅と周囲500m範囲。右が北見方面。 仮乗降場スタイルの簡易型ホームと、ホーム上横に待合室を持つ。池田側に西六号の踏切。周囲は山間の畑作地帯。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

豊住駅(とよずみえき)は、北海道常呂郡置戸町字豊住にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃駅)である。国鉄JR北海道池北線時代の電報略号トヨ事務管理コードは▲120502[2]

歴史

駅名の由来

地名より。名称は地名を改める際、「豊かに住みたい」という希望から名づけられた[3]

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅

駅周辺

畑作地帯に農家住宅が点在する。

隣の駅

北海道ちほく高原鉄道
ふるさと銀河線
置戸駅 - 豊住駅 - 境野駅

脚注

  1. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、894頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、237頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  3. ^ a b 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、148頁。ASIN B000J9RBUY 

関連項目