常滑郵便局
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常滑郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 常滑郵便局 |
局番号 | 21035 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒479-8799 愛知県常滑市栄町1-83 |
位置 |
北緯34度53分18.0秒 東経136度50分12.9秒 / 北緯34.888333度 東経136.836917度座標: 北緯34度53分18.0秒 東経136度50分12.9秒 / 北緯34.888333度 東経136.836917度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
常滑郵便局(とこなめゆうびんきょく)は愛知県常滑市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。局番号は21035。
概要
[編集]住所
[編集]分室
[編集]- セントレア分室(北緯34度51分31.4秒 東経136度48分52.9秒 / 北緯34.858722度 東経136.814694度) - 中部国際空港ターミナルビル1階にある。2005年(平成17年)2月17日設置。無集配分室で、局番号は21035A。
沿革
[編集]- 1876年(明治9年)3月16日 - 常滑郵便局(五等)として開設[1]。
- 1880年(明治13年)12月16日 - 為替取扱を開始。
- 1881年(明治14年)2月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1890年(明治23年)11月1日 - 常滑郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い常滑郵便局となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 風景入通信日付印の使用を開始[2]。
- 1961年(昭和36年)11月12日 - 電話交換、和文電報配達、国内欧文電報受付・配達、国際電報受付・配達の各業務を、常滑電報電話局に移管。
- 1963年(昭和38年)11月11日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定するとともに、常滑市字市場から同市字中郷に移転。同日、尾張大野郵便局および尾張西浦郵便局から集配業務を移管。
- 1984年(昭和59年)9月3日 - 小鈴谷郵便局から集配業務を移管。
- 1996年(平成8年)3月18日 - 常滑矢田簡易郵便局の一時閉鎖(同年6月30日に、閉鎖のまま廃止された)にともない、取扱事務を承継。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2005年(平成17年)2月17日 - 常滑市セントレア一丁目に、セントレア分室を設置[3]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業常滑支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)3月26日 - セントレア分室が貯金関連業務を廃止し、郵便専業分室となる[4]。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業常滑支店を常滑郵便局に統合。
取扱内容
[編集]常滑郵便局
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「479-00xx」「479-08xx」区域(常滑市の全域)の集配業務
- ゆうゆう窓口
セントレア分室
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
周辺
[編集]常滑郵便局
[編集]常滑郵便局セントレア分室
[編集]アクセス
[編集]- 名鉄常滑線 常滑駅から徒歩で約4分。
- 知多バス:常滑南部線または常滑線「やきもの散歩道西口」停留所下車。
- 知多横断道路(セントレアライン) 常滑ICから南西へ、もしくはりんくうICから東へそれぞれ約1.5km。
- 駐車場あり:21台
脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和30年3月5日付官報(第8451号)郵政省告示第二百六十五号
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成16年12月10日発表分
- ^ 業務変更:常滑郵便局セントレア分室(愛知県) - 郵便局
関連項目
[編集]- 中部国際郵便局 - 中部国際空港島内にあるもう一つの郵便局。ゆうゆう窓口のみ開設している。