国際連合安全保障理事会決議60
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国際連合安全保障理事会
決議60 | |
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日付: | 1948年10月29日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 375回 |
コード: | S/1062 |
文書: | 英語 |
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主な内容: | パレスチナ情勢について |
投票結果: | 全会一致で採択 |
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安全保障理事会(1948年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
アルゼンチン ベルギー カナダ | |
コロンビア シリア ウクライナ・ソビエト社会主義共和国 |
国際連合安全保障理事会決議60(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ60、英: United Nations Security Council Resolution 60, UNSCR60)は、1948年10月29日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。パレスチナ情勢に関するもの。英国、中華民国(en: Republic of China (1912–1949))、フランス、ベルギー、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国からなる小委員会を設立し、同委員会は文書 S/1059/Rev.2 に含まれる決議案第2案に対して既になされたまたはこれからなされるあらゆる修正・見直しを、修正された決議案を基に調停官代理と協議の上、検討を行うことを決定した。
決議は無投票で採択された。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]- 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (1-100)
- 以下は1948年に採択されたパレスチナ関連の国際連合安全保障理事会決議。これ以前・以降もパレスチナに関する決議は多い。詳細は下記のカテゴリを参照。
外部リンク
[編集]- 英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:United Nations Security Council Resolution 60