アージェント (アルバム)
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『Argent』 | ||||
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アージェント の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ロンドン、サウンド・テクニックス | |||
ジャンル | プログレッシブ・ロック、サイケデリック・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | エピック | |||
プロデュース | ロッド・アージェント、クリス・ホワイト | |||
アージェント アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | [1] |
Robert Christgau | B+[2] |
アージェント (Argent) は、イギリスのロックバンド、アージェントによるファースト・アルバムである。1970年に、コロムビア・レコード(アメリカ: エピック・レコーズ)でリリースされたが、アメリカでもイギリスでもチャート入りせず、ヒットシングルもなかった。「ライアー」は、スリー・ドッグ・ナイトによるカバーバージョンが後にヒットし、Billboardのトップ10となった。「ライアー」b/w「スクールガール」は、バンドがCBSからエピック・レーベルへ移籍する前にデータでシングルとしてアメリカで発表された。
収録曲
[編集]表記がないものは、ロッド・アージェント及びクリス・ホワイト作曲。
- ライク・ハニー - "Like Honey" - 3:15
- ライアー - "Liar" (Russ Ballard) - 3:14
- ビー・フリー - "Be Free" - 3:52
- スクールガール - "Schoolgirl" (Ballard) - 3:22
- ダンス・イン・ザ・スモーク - "Dance In the Smoke" - 6:19
- ロンリー・ハード・ロード - "Lonely Hard Road" (Ballard) - 4:24
- ザ・フィーリング・イズ・インサイド - "The Feeling's Inside" - 3:51
- フリーフォール - "Freefall" - 3:21
- ステッピン・ストーン - "Stepping Stone" - 4:40
- ブリング・ユー・ジョイ - "Bring You Joy" - 4:11
担当
[編集]- ロッド・アージェント – オルガン、電子ピアノ、ヴォーカル
- ラス・バラード – ギター、ヴォーカル
- ジム・ロッドフォード – ベースギター、ギター、ヴォーカル
- ロバート・ヘンリット – ドラム、パーカッション
このアルバムと『リング・オブ・ハンズ』との2枚組CDが2000年にBGOレコーズによって再リリースされている。
出典
[編集]- ^ Unterberger, Richie. “Argent Argent review”. Allmusic. Rovi Corporation. 2012年1月6日閲覧。
- ^ Christgau, Robert (January 29, 1970). “Consumer Guide (7)”. The Village Voice (New York) April 29, 2013閲覧。