2007-08シーズンのFリーグ

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2007-08年シーズンのFリーグは、リーグ戦が同年9月23日に開幕、翌年2月17日に日程を終了した。リーグの優勝クラブは名古屋オーシャンズであった。

2007-08年シーズンのFリーグ参加クラブ[編集]

2007-08年シーズンのFリーグのクラブは以下の通りである。

レギュレーション[編集]

各チーム3回戦総当り方式が採用された。ホーム・アンド・アウェーおよびセントラル開催(リーグ主管の全チーム集結戦)が行われた。この年は完全なホーム&アウェー&セントラル方式(各開催7節ずつを振り分ける方式)で行い、セントラル開催は渋谷区国立代々木競技場第1体育館)でリーグ期間中に3回(1・16・21節)、長野市長野ホワイトリング 12・13節)と北九州市北九州市立総合体育館 14・15節)ではそれぞれ2日間連続で2節ずつ行われた。

勝ち点制度で争われ勝ちが3点、引分が1点、負けは0点。

リーグ戦結果[編集]

順位 クラブ名 試合 勝点 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失
1 名古屋オーシャンズ 21 53 17 2 2 98 33 +65 優勝
2 バルドラール浦安 21 47 14 5 2 79 39 +40
3 デウソン神戸 21 34 9 7 5 54 46 +8
4 ペスカドーラ町田 21 31 10 1 10 88 72 +16
5 湘南ベルマーレ 21 25 8 1 12 58 68 -10
6 バサジィ大分 21 20 6 2 13 50 83 -33
7 シュライカー大阪 21 19 5 4 12 48 74 -26
8 ステラミーゴいわて花巻 21 11 3 2 16 36 96 -30

得点ランキング[編集]

順位 選手 得点
1 日本の旗 横江怜(ペスカドーラ町田) 21
2 ブラジルの旗 マルキーニョス(名古屋オーシャンズ) 20
3 日本の旗 稲田祐介(バルドラール浦安) 17
4 日本の旗 稲葉洸太郎(バルドラール浦安) 16
5 ブラジルの旗 ホンダマルコス(ペスカドーラ町田) 14
ペルーの旗 森岡薫(名古屋オーシャンズ)

記録[編集]

関連項目[編集]