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齊藤光喜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
齊藤 光喜
さいとう みつよし
東北中央自動車道院内道路開通式にて
(2016年11月5日)
生年月日 (1946-06-16) 1946年6月16日(78歳)
出生地 秋田県稲川町(現・湯沢市
出身校 中央大学商学部商業貿易学科
所属政党 無所属

当選回数 2回
在任期間 2009年4月17日 - 2017年4月16日

当選回数 1回(選挙による当選)
在任期間 2005年3月22日 -

稲川町議会議員
当選回数 3回
在任期間 1996年4月 - 2005年3月21日
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齊藤 光喜(さいとう みつよし、1946年昭和21年)6月16日[1] - )は、日本政治家秋田県湯沢市長(2期)。元湯沢市議会議員(2期)、元稲川町議会議員(3期)。

来歴

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秋田県湯沢市「ふるさと名物応援宣言」資料内にて公開された肖像

秋田県稲川町(現・湯沢市)生まれ。秋田県立湯沢高等学校卒業。1969年(昭和44年)3月、中央大学商学部商業貿易学科卒業。同年4月、財団法人東京都ユースホステル協会に就職。 1978年(昭和53年)4月、株式会社稲庭うどん販売を設立。1989年(平成元年)4月、同社の専務取締役に就任[2]

1996年(平成8年)4月、稲川町議会議員選挙に初当選。

2005年(平成17年)3月22日 - 旧湯沢市・雄勝町・稲川町・皆瀬村が合併し、新市制の湯沢市が誕生。在任特例で湯沢市議会議員に就任。同年10月の市議選で当選。

2009年湯沢市長選挙

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2009年(平成21年)4月12日執行。衆院選秋田3区民主党公認候補の京野公子(同年8月の総選挙で当選)の支援を受けた現職の鈴木俊夫との激戦を制し、初当選した[3]。4月17日、市長に就任[4]

※当日有権者数:44,608人 最終投票率:73.20%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
齊藤光喜62無所属16,417票50.97%
鈴木俊夫58無所属15,793票49.03%

2013年湯沢市長選挙

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2013年(平成25年)4月7日執行。前回と同様、鈴木俊夫を僅差でかわし再選を果たした[5]

※当日有権者数:42,493人 最終投票率:67.72%(前回比:-5.48pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
齊藤光喜66無所属14,423票50.56%
鈴木俊夫62無所属14,101票49.44%

2017年(平成29年)の市長選には出馬せず、引退した。

脚注

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外部リンク

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