黄柳野高等学校

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黄柳野高等学校
木造の学び舎
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人黄柳野学園
校訓

人は人の中で育つ  

教育理念=

自然豊かな奥三河の地にある。 自分の人生を豊かに生きていくための様々な学び、学力に応じて基礎から学ぶ。フィールドワークなどにより他では得られない生きた学びが可能。

全寮制の環境で人との関わりを学びながら自分の進路を決めて羽ばたかせる。
設立年月日 1995年4月
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
高校コード 23556D
所在地 441-1623
愛知県新城市黄柳野字池田663-1
外部リンク 公式サイト
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黄柳野高等学校(つげのこうとうがっこう)は、愛知県新城市にある私立高等学校

概要[編集]

1990年平成2年)、黄柳野高校設立準備委員会が発足し、中等教育の場から締め出されていく子どもたちに手を差し伸べてあげられる学校づくりを目指し、「市民立の学校を作ろう」という趣旨で市民に設立資金の募金を呼びかけて、この学校の設立準備がスタートした。全国からの募金の他、岡本富士太上条恒彦さとう宗幸岸田今日子永六輔らのタレント、有名人がチャリティの講演、コンサートなどを開催して支援したが、1994年(平成6年)の開校には設立資金が足りず、1995年(平成7年)4月、ようやく開校にこぎ付けた。全寮制で、個性を尊重し、それを伸ばしていく教育を目指している。校舎は、その全体が高いところから見ると、疑問符「?」のかたちをなしている。

自然教育推進[編集]

グレートアース [編集]

全校生徒対象 授業時間の枠を超えて実施
 黄柳野高校の周りから日本各地の大自然まで、感動を求めてスケールの大きな学びを提供。生きる喜び、生きる力の獲得を狙いとする。黄柳野高校は奥三河の入り口である新城市にあり、自然界と人間活動の接点ともいえる興味深い場所に位置している。この環境を活かし、地球の鼓動を感じ、生きものたちと出会い、人の営みを学ぶ。
年間スケジュール グレートアース
黄柳野高校グレートアース様子

農業体験 [編集]

1年生対象
人間は「労働」を通して、自分自身の能力を発達させ、又、社会を発展させてきたと言われる。人間が人間らしく生きていくために、「労働」の果たす役割は非常に大きく、とくに自然の中で、自然の持つ生命力を利用しながら作物を育て、収穫し、食べる、あるいは木を植え、 家畜の世話をすることは、人間として、もっとも基本的な「労働」であると黄柳野高校は考えている。 春にうるち米ともち米を田植え、秋に稲刈り、収穫祭で新米やお餅を食す。さらに、収穫したうるち米は、学内に併設している食堂に納められ、生徒たちの食事として提供される。
黄柳野高校 農業体験(労働体験)

養鶏と経営[編集]

全学年対象 選択制
雛(ひな)から飼育した鶏(にわとり)が産んだ卵を販売、経営していくことを目的に実施。1年半前のひよ子が、元気な鶏に育ち、毎日美味しい卵を産んでいる。飼育には、エサと環境が重要。牡蠣の殻や草、発酵米ぬかなどをエサとして、無添加の安全で美味しい卵ができるよう工夫されている。小屋の掃除や炬燵をリメイクした暖房づくりなど、鶏が生き生き過ごせる環境づくりに配慮。販売先も、学校内だけでなく地域のレストランや飲食店と拡がりを見せている。
黄柳野高校 養鶏と経営

母性的な全寮制[編集]

全寮制の意義[編集]

緑に囲われた校舎の周りに寮はある。これまでに全く違った生活環境、異なった価値観を持った子どもたちが共同生活することはストレスやトラブルを生む。しかし、そこに成長の糸口があると黄柳野高校は考える。多くの仲間と生活する中で得られるもの、多くの仲間に支えてもらえるものは何物にも代えがたい財産となる。不登校であっても、学力の遅れがあっても、高校を中途退学した人でも環境を変えることで、多くの友達と交流することで生き方を大きく転換させることができる。

生徒寮自治会[編集]

寮運営は職員と生徒寮自治会によって運営され、寮自治会は、各寮の生徒の中から寮長・副寮長、寮委員を選出して構成されている。5月の自治会総会で寮自治会役員(寮自治会長・副会長・書記)が選挙で選ばれます。日々の寮生活の課題を共有し、生徒達で話し合って解決していくことが求められている。 また、その総会では必ずその年度の寮ルールが提案され承認を得ることになっている。寮のルールは生徒達で話し合って決める。各寮のミーティングは毎週水曜日に全員参加で行われ、寮長・副寮長が司会・進行を行う。強制ではなく最大限の納得を大切に
黄柳野高校 全寮制

充実した相談室[編集]

日本一敷居の低い相談室を目指して[編集]

黄柳野高校の相談室は全員利用を目指す。人格形成には最も必要な時間だと考えられている。入学後、全員が相談室ガイダンスで実際にカウンセラーやドクターと顔を会わせ相談室の利用方法などを学ぶ。
全員利用を目指す理由とは?
①リラックス 
②頭の整理 
③自己理解 
4人のカウンセラーを生徒の様子や課題に合わせて割り振り担当制で実地。
不登校対応、親子関係、子どもの進学について 保護者も多く利用。
黄柳野高校 相談室

全校生徒一斉インターンシップ[編集]

社会適応能力を身につけ、人とつながる社会人、自立した青年”を目指す。[編集]

頭で考えるよりも、実際に社会に飛び込んで、生徒たちの肌で感じることこそが大切。 そんな考えのもと、黄柳野高校では授業の一環として「インターンシップ」を全校生徒一斉に期間を設けて実施される。 高校生の間に少なくとも三回は体験することになる。希望をすれば、インターンシップ期間外でも希望者は体験可。

NPO法人アスクネット 協力[編集]

支援団体:NPO法人アスクネット協力のもと実施。 体験先職種:飲食店や自動車関係、美容系、福祉施設や新聞社、市役所など幅広い選択肢が用意されている。 黄柳野高校のインターンシップ手順
①エントリーシートの記入・書き方講座
②社会人としての基本を知る 挨拶、マナーや電話がけ講座
③体験
④感謝の気持ちを伝える。お世話になった事業所にお礼文作成
黄柳野高校 インターンシップ


関連項目[編集]

外部リンク[編集]