高学年

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高学年(こうがくねん)は、(学校で)年次の高い学年、特に小学校の5・6学年、またその学年の児童のことを指す言葉。場合によっては小学4年を含む場合もある。

本来、単に学年を意味する言葉でしかないが、日本の小学校は年齢主義によって運営されているため、小学校5・6年生の年齢はほとんどが10 - 12歳のプレティーンである。

小学校高学年(5・6年生)の特徴[編集]

  • 家庭英語2011年4月より)の授業が始まる。
  • 中学受験が本格化する一方で、落ちこぼれる子も出てくる。※九九・割り算・分数で躓いた子は、挽回が難しい。
  • 学力2極化(出来る子も、学校で息抜き)・先生の権威低下などにより、学級崩壊が起こりやすくなり学級担任制が難しくなっている。
  • 高学年でヒマの子は問題児・家庭環境が悪いケースが多く、「朱に交われば赤くなる」で遊ばせるを嫌がる親もいる。
  • スポーツ少年団でもエースとして活躍する子がいる一方で、万年補欠が確定する子もいる。
  • ギャングエイジはこの頃まで続くが、(最近の高学年は)子供らしい遊びは減っている。今の子は成長が早く、思春期に突入してる子もいる。
  • ゲーム・カード・アニメばかりのオタク男子、スマホ依存(LINE・SNS)になる女子も現れ始める。
  • 友達同士でも空気を読むことが求められるようになり、空気が読めないと仲間外れになりやすい。
  • いじめも隠れて行うようになり、いじめられた子も親・先生に言いたがらなくなる。発見が遅れて、エスカレート・陰湿化しやすくなる。
  • 女子は遅い者でも11歳11か月までに乳房の成長開始(ジュニアブラを着け始めるべき時期)により思春期に入る。男子も思春期前から男性器の成長開始により思春期へ移行する者が多くなる[1][2]。高学年女子のノーブラ運動会は発育面だけでなく、防犯面からも良くないとされる[3]
  • 容姿格差も現れやすくなり、特に容姿の良くない女子は悩む。※スポーツしてない子は運動不足になり、肥満が増えてくる(特に受験男子)。
  • 第二次性徴の開始時期により、体格・精神面での個人差も大きくなる。
  • わが子に「男女交際の経験がある」と答えた保護者はが5%、6年生は13.7%である[4]
  • 6年生になると、通学班・入学当初の給食や掃除・委員会活動などで下級生をリードする役割を期待される。

脚注[編集]

  1. ^ たなか成長クリニック・思春期
  2. ^ 女子は12歳になっても始まらない場合は思春期遅発となる。男子は11歳未満で腋毛、髭の発生や変声を見ると性早熟症となる。 思春期の発現・大山建司
  3. ^ 10歳。娘と「胸」について話し始めるタイミング 今どきの高学年女子、ノーブラで運動会は、発育・防犯面からNG! - 2015年2月19日-日経DUAL
  4. ^ 小6で彼女・彼氏持ちはクラスに4人 恋愛の低年齢化 - 2014年11月2日 dot.

関連項目[編集]