低学年

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低学年(ていがくねん)とは、(学校で)年次の低い学年、特に小学校の1・2学年、またその学年の児童のことを指す言葉。場合によっては小学3年を含める。

本来、単に学年を意味する言葉でしかないが、日本の小学校は年齢主義によって運営されているため、1・2年生の年齢はほとんどが6 - 8歳である。

小学校低学年(1・2年生)の特徴[編集]

  • 幼児期の躾ができてない・過保護や、逆に厳し過ぎて学校で発散する子もいて、1年生での学級崩壊も増えている。※小1プロブレム
  • 子供同士で遊びに行くようになるが、最近は防犯面から子供同士で出かけない子も増えている。(特に専業主婦)
  • まだ学習塾というより、習い事(ピアノ・英会話・スイミングなど)が中心である。※勉強といっても、公文式・進研ゼミぐらいである。
  • 2年生の終わりに九九を習うが、完璧にマスターしないと落ちこぼれる。
  • 共働き・シングルマザーの増加により、学童クラブに通う子が増えている。
  • しかし低学年の教育・PTAは専業主婦を前提にしており、共働きの家庭は苦労する。※小1の壁
  • 2年生の後半ぐらいから、ギャングエイジの特性が現れる。
  • まだまだスキンシップを求める時期であり、「もう小学生なんだから」と突き放すと愛情不足を感じてしまう。
  • 男子では思春期前の状態が続き、女子も多くの人が思春期前であるが、女子の早い者で7歳7か月以降、乳房の成長開始(ジュニアブラを着け始めるべき時期)により思春期に入る者がいる[1][2][3]
  • 休み時間にトイレに行き忘れる・手を挙げて「トイレに行かせてください」と言えない児童が多く、たまに学校でお漏らしが見られる。
  • 先生トイレ⇒先生はトイレではありません!、オシッコしたい⇒だから何なの?、トイレに行っていいいですか?⇒ダメと言ったらどうするの?(正しくは、先生トイレに行かせてください)、という指導をする先生もいる。
  • プライベートゾーンを習得し、異性のプライベートゾーンを見る機会も次第に減少する。しかし、まだウンコ・オチンチンという言葉が大好き。
  • 低学年では、自己中心的な世界観しか持ち得ないであろうとの判断から、理科社会の区別を廃止し、生活科に統一している。この年齢では、自然現象も、社会現象も、身の周りの出来事に過ぎないのである。低学年に、好きな教科を尋ねたら、生活科を挙げる児童が圧倒的だという。生活科の実態がウサギの飼育であったりすることを考えると、まだ低学年には、遊びのオブラートをくるめた学習しかできないと言われてる。
  • しかし公文の先取り学習をしてる子は、低学年で小学校の範囲を終えてしまい、中には方程式・因数分解まで終える子もいる。先生が黒板に書いた瞬間に答えを言って、せっかく準備した授業を台無しにするので、先生からは不評である。中には、自慢したり・出来ない子をバカにする子もいる。また計算のみで文章題・図形をやらないため思考力が付かない、スピード重視で雑になってしまう傾向もある。小3までに小学校の範囲を終えたら、進学塾に切り替えるのが王道だと言われてる。

脚注[編集]

  1. ^ たなか成長クリニック・思春期
  2. ^ 男子で9歳未満、女子で7歳未満から始まると思春期早発症となる。女子は8歳未満で陰毛腋毛発生、外陰部早熟、、9歳未満で初経を見ると性早熟症となる。思春期の発現・大山建司
  3. ^ 女子は7歳未満の乳房の成長開始(ジュニアブラを着け始めるべき時期)で思春期早発症に気づく場合が多いが、男子は9歳未満の男性器の成長開始で思春期早発症に気づきにくく、10歳未満で陰毛発生で思春期早発症に気づく場合が多い。 「思春期早発症」とは(武田薬品工業)・思春期早発症の症状(武田薬品工業)

関連項目[編集]