錦仁

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錦 仁(にしき ひとし、1947年 - )は、日本国文学者新潟大学名誉教授。専門は中古・中世文学。

山形県生まれ。東北大学文学部卒業、1975年、同大学院文学研究科博士課程中途退学。1992年、「中世和歌の研究」で東北大文学博士聖和学園短期大学助教授、秋田大学教育学部教授などを経て、1996年、新潟大学人文学部教授、同現代社会文化研究科教授。2013年、名誉教授[1]

著書[編集]

  • 『中世和歌の研究』(1991年、桜楓社)
  • 『浮遊する小野小町 人はなぜモノガタリを生みだすのか』(2001年、笠間書院
  • 『小町伝説の誕生』(2004年、角川選書
  • 『なぜ和歌を詠むのか 菅江真澄の旅と地誌』(2011年、笠間書院)
  • 『宣教使堀秀成 だれも書かなかった明治』(2012年、三弥井書店〈シリーズ日本の旅人〉)

編著[編集]

  • 式子内親王全歌集』(1982年、桜楓社
  • 百人一首倉山抄』(1995年、和泉書院
  • 『講座日本の伝承文学 在地伝承の世界 東日本』徳田和夫菊地仁共編(1999年、三弥井書店
  • 藤原為家『詠歌一体 影印二種翻刻一種並びに三本校異』小林一彦共編(2001年、和泉書院)
  • 『東北の地獄絵 死と再生』編(2003年、三弥井書店)
  • 『「偽書」の生成 中世的思考と表現』小川豊生伊藤聡共編(2003年、森話社
  • 源俊頼金葉和歌集』(2006年、明治書院〈和歌文学大系〉)
  • 『聖なる声 和歌にひそむ力』阿部泰郎共編(2011年、三弥井書店)
  • 『都市歴史博覧 都市文化のなりたち・しくみ・たのしみ』白幡洋三郎原田信男共編著(2011年、笠間書院)
  • 『中世詩歌の本質と連関』編(2012年、竹林舎〈中世文学と隣接諸学〉)

脚注[編集]

  1. ^ 名誉教授称号授与式を実施しました”. 新潟大学. 2015年2月15日閲覧。[リンク切れ]