鈴木康彦
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鈴木 康彦(すずき やすひこ、1941年[1] - 2007年7月11日)は、日本の映像作家、アニメーター。
主に、NHKの音楽番組「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」などのアニメーションを制作している。息子の鈴木大介は将棋棋士。
作成作品一覧[編集]
みんなのうた[編集]
- ◆は5分間1曲枠の楽曲。
- 1.夢見てるわけじゃないよ
- 2.紅葉
- 3.おもいでのアルバム
- 4.ぼくのバレンタインデー
- 5.ちゃんと顔に書いてある
- 6.みんなでステップ
- 7.のら猫どらスケの夢
- 8.輝いていて 〜10 years after〜
- 9.父さんの背番号
人物[編集]
- 3歳のころ風呂場で窓に絵を描いた経験が絵を描く職業へ進むきっかけとなった[2]。
- 仕事上のモットーとして、「殺戮シーンのある戦争アニメの制作は断る」がある[2]。
- 趣味は骨董品収集[1]と将棋。骨董品収集は仕事で訪韓したときに現地の陶芸に魅せられた。一方の将棋は大内延介の道場へ通い長男にも大内に由来する名前を付けているほどだが、その長男が小学生名人となった頃から遠慮がちに言うようになった[1]。将棋雑誌の挿絵もたびたび手がけている。