鈴木優斗
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基礎情報 | ||||
四股名 | 鈴木 優斗 | |||
本名 | 鈴木 優斗 | |||
生年月日 | 2000年7月26日(22歳) | |||
出身 |
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身長 | 182.0cm | |||
体重 | 137.2kg | |||
BMI | 41.4 | |||
所属部屋 | 藤島部屋 | |||
得意技 | 突き押し | |||
成績 | ||||
現在の番付 | 西幕下15枚目 | |||
最高位 | 西幕下11枚目 | |||
生涯戦歴 | 81勝59敗(21場所) | |||
データ | ||||
初土俵 | 2019年1月場所 | |||
備考 | ||||
2022年7月22日現在 |
鈴木 優斗(すずき ゆうと 、2000年7月26日 - )は、静岡県富士市出身で、藤島部屋所属の現役大相撲力士。本名同じ。身長182.0cm、体重137.2kg、血液型はO型[1]。最高位は西幕下11枚目(2020年11月場所)。
来歴[編集]
富士市立丘小学校4年次から地元の富士わんぱく相撲クラブで相撲を始めて、わんぱく相撲全国大会に3年連続で出場、6年次にはベスト8まで進出している[1]。富士市立岳陽中学校では柔道部に所属していたが[1]、引き続き相撲道場にも通っており、2年次に大相撲の藤島部屋で稽古をする機会があったことで、「大相撲に入るなら藤島部屋」と決意した[2]。飛龍高校では1年次から団体戦に出場し、2年次に全国高校相撲選抜大会で団体優勝・個人準優勝、3年次に高校総体で団体3位・個人3位入賞の実績を残した[1]。東洋大学などから勧誘もあったが[1]、「大相撲でやりたいのであれば、少しでも早いほうがいい」という18代藤島(元大関・武双山)の考えもあり[2]、高校卒業を待たずに2019年1月場所で初土俵を踏んだ[1]。
初めて序ノ口に番付の載った2019年3月場所を4勝3敗で勝ち越して以降、負け越し知らずで番付を上げたが、西幕下11枚目まで番付を上げた2020年11月場所で入門以来初めての負け越しとなった。
主な成績[編集]
2022年7月場所終了現在
- 通算成績:81勝59敗(21場所)
場所別成績[編集]
一月場所 初場所(東京) |
三月場所 春場所(大阪) |
五月場所 夏場所(東京) |
七月場所 名古屋場所(愛知) |
九月場所 秋場所(東京) |
十一月場所 九州場所(福岡) |
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2019年 (平成31年 /令和元年) |
(前相撲) | 西序ノ口20枚目 4–3 |
西序二段85枚目 5–2 |
東序二段40枚目 6–1 |
西三段目75枚目 6–1 |
西三段目18枚目 4–3 |
2020年 (令和2年) |
西三段目10枚目 4–3 |
西幕下59枚目 4–3 |
感染症拡大 により中止 |
東幕下49枚目 6–1 |
東幕下21枚目 5–2 |
西幕下11枚目 2–5 |
2021年 (令和3年) |
西幕下22枚目 1–6 |
東幕下47枚目 4–3 |
東幕下38枚目 2–5 |
東三段目筆頭 2–5 |
西三段目20枚目 4–3 |
東三段目8枚目 5–2 |
2022年 (令和4年) |
東幕下47枚目 5–2 |
東幕下27枚目 4–3 |
西幕下19枚目 4–3 |
西幕下15枚目 4–3 |
x | x |
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
改名歴[編集]
- 鈴木 優斗(すずき ゆうと)2019年1月場所 -
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 鈴木 優斗 - 日本相撲協会