金光町
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こんこうちょう 金光町 | |||||
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金光教本部 | |||||
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廃止日 | 2006年3月21日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 浅口郡鴨方町・金光町・寄島町 → 浅口市 | ||||
現在の自治体 | 浅口市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陽地方) | ||||
都道府県 | 岡山県 | ||||
郡 | 浅口郡 | ||||
市町村コード | 33442-1 | ||||
面積 | 21.01 km2 | ||||
総人口 |
12,374人 (2004年10月1日) | ||||
隣接自治体 | 倉敷市、浅口郡鴨方町、小田郡矢掛町 | ||||
町の木 | クロマツ | ||||
町の花 | サツキ | ||||
金光町役場 | |||||
所在地 |
〒719-0192 岡山県浅口郡金光町大字占見新田751 | ||||
外部リンク | 金光町 (Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯34度32分35秒 東経133度37分28秒 / 北緯34.54306度 東経133.62458度座標: 北緯34度32分35秒 東経133度37分28秒 / 北緯34.54306度 東経133.62458度 | ||||
ウィキプロジェクト |
金光町(こんこうちょう)は、岡山県の南西部に位置した町。2006年3月21日、浅口郡鴨方町・寄島町との合併により浅口市となり、町役場は浅口市役所金光総合支所となっている。
町名の由来である金光教本部が置かれている。
地理
[編集]中央部を流れる里見川沿いは平坦である。南と北は山林となっている。
- 山 : 遙照山(405m)、竜王山(231m)
- 河川 : 里見川
歴史
[編集]- 1905年(明治38年)4月1日 - 浅口郡吉備村・占見村・竹村が新設合併し、三和村が発足。
- 1923年(大正12年)10月31日 - 町制施行、改称し金光町となる。
- 1930年(昭和 5年)10月15日 - 県内で陸軍特別大演習が開かれる。町内に八重野外統監部が設置され、昭和天皇が行幸する[1]。
- 2006年(平成18年)3月21日 - 浅口郡鴨方町・寄島町との合併により浅口市となる。同日金光町廃止。
行政
[編集]- 町長 : 片山均(2003年4月30日就任 1期目)
経済
[編集]産業
[編集]地域
[編集]教育
[編集]交通
[編集]鉄道路線
[編集]道路
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]- 金光教本部
- 遙照山温泉
- 遙照山公園
- 丸山公園
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、69頁。ISBN 978-4-10-320523-4。