襲われた幌馬車

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襲われた幌馬車
The Last Wagon
The Last Wagon Richard Widmark Tommy Rettig 1956.jpg
監督 デルマー・デイヴィス
脚本 ジェームズ・エドワード・グラント
デルマー・デイヴィス
グウェン・バグニー・ギルガット
原案 グウェン・バグニー・ギルガット
製作 ウィリアム・B・ホークス
出演者 リチャード・ウィドマーク
フェリシア・ファー
音楽 ライオネル・ニューマン
撮影 ウィルフリッド・クライン
編集 ヒュー・S・ファウラー
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 1956年9月21日[1]
フランスの旗 1957年4月22日[1]
日本の旗 1956年12月1日[2]
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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襲われた幌馬車』(おそわれたほろばしゃ、原題:The Last Wagon)は、1956年に公開されたアメリカ映画

あらすじ[編集]

コマンチ族に育てられた白人コマンチ・トッドは、ハーパー4兄弟を狙って殺していった。1人を殺した後、兄弟3人に見つかるがさらに2人を殺すことに成功する。しかし、残った保安官のブル・ハーパーに捕えられる。

ブルは、トッドを馬につなげて引きずりながら町に向かっていると、途中ノーマンド大佐率いる幌馬車隊と遭遇する。トッドの護送を要求したブルだが、動物のように彼を扱っているのをジェニーらに咎められ、しぶしぶ馬車に縛り付けるだけにした。ブルは、トッドに食事を与えていたビリーに対して発砲する。それを見たノーマンド大佐らは、トッドに食事を与え2度と発砲しないよう警告する。だが、トッドにたばこを吸わせていたクリントに、ブルは殴りかかってきた。トッドは落ちていた斧をブルに対し投げつけ殺害する。彼は、ブルを殺したことで両手を拘束される。川に泳ぎに出かけたビリーたちが、夜が明けてから幌馬車に戻ると、ノーマンド大佐たちが虐殺されていた。出かけていて無事だった、ビリー、ジェニー、ジョリー、クリント、リッジ、ヴァリントの6人は、崖の下に落ちた馬車につながれたトッドを発見し助ける。トッドはアパッチ族がやったというが、ヴァリンダ、クリント、リッジの3人は、彼だけが生き残っていたのを疑問に思い、本当はコマンチ族がやったのではないかとトッドに問い詰める。彼は違うと答え、信じてくれたジェニーとビリーによって拘束を解かれる。リッジらは疑いながらも、トッドを頼りに道を進むことにした。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
フジテレビ版 日本テレビ版
コマンチ・トッド リチャード・ウィドマーク 大塚周夫
ジェニー フェリシア・ファー 武藤礼子 池田昌子
ジョリー・ノーマンド スーザン・コーナー 安田千永子 影万里江
ビリー トミー・レティグ 塩屋翼 清水マリ
ヴァリンダ・ノーマンド ステファニー・グリフィン 小原乃梨子 五月女道子
クリント レイ・ストリックリン 野島昭生
リッジ ニック・アダムス 富山敬 朝戸正明
オリバー・O・ハワード将軍 カール・ベントン・リード 島宇志夫
ノーマンド大佐 ダグラス・ケネディ
ブル・ハーパー保安官 ジョージ・マシューズ
ケリー中尉 ジェームズ・ドルーリー
  • フジテレビ版:初回放送1973年6月22日 フジテレビ 『ゴールデン洋画劇場』※DVD収録
  • 日本テレビ版:初回放送1963年10月13日

スタッフ[編集]

  • 監督:デルマー・デイヴィス
  • 製作:ウィリアム・B・ホークス
  • 脚本:ジェームズ・エドワード・グラント、デルマー・デイヴィス、グウェン・バグニー・ギルガット
  • 原案:グウェン・バグニー・ギルガット
  • 撮影:ウィルフリッド・クライン
  • 音楽:ライオネル・ニューマン
  • 編集:ヒュー・S・ファウラー

脚注[編集]

  1. ^ a b Release dates for The Last Wagon”. IMDb. 2012年3月20日閲覧。
  2. ^ 襲われた幌馬車”. キネマ旬報. 2012年3月20日閲覧。

外部リンク[編集]