聚楽

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株式会社聚楽
Juraku Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
113-0034
東京都文京区湯島1-2-4
神田セントビル5階・6階
設立 1924年大正13年)3月10日
業種 サービス業
事業内容 都市ホテル・リゾートホテル・各種レストランの運営
代表者 取締役社長 加藤 治
資本金 1億円
従業員数 正社員572人
パートタイマー422人
主要子会社 聚楽ティ・エス・エス弥彦観光索道
関係する人物 加藤清二郎(創業者)
外部リンク http://www.juraku.com/
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株式会社聚楽(じゅらく)は、東京都文京区に本社を置く、レストランホテルの運営を行う会社。東京都内、とくに上野神田周辺を中心に、レストランや外食店舗を展開するほか、お茶の水「ホテルジュラク」をはじめ、伊東温泉飯坂温泉などの観光地でホテルを運営している。

概要[編集]

上野駅前のシンボル的存在であった「西郷会館(上野百貨店)」に居を構える「聚楽台」はファミリーレストランの先駆け的存在で、同社を代表する店舗でもあったが、同会館の建て替えに伴い2008年に閉店している。当初は建て替え後に再入居予定だったが、店舗面積で折り合いがつかず、出店を断念せざるを得なくなった。

1970年代から1990年代にかけて、関東及び東北ローカルでCM放送を行っていた。各地のホテル紹介と「遊びきれないホテルは聚楽」というCMソングの最後に、マリリン・モンローそっくりさん(声は本家と同じく向井真理子が吹き替え)が出演して「じゅらくよ〜ん」というセリフがあり、当時放送されていた「ヤットデタマン」でネタにされるなど、長らく話題を集めていた。

福島県の飯坂温泉にある「ホテル聚楽」は現在でも「高級旅館」というイメージを持つが、地元の人間ですら「ホテル聚楽」がチェーン展開している事を知らず、個人経営だと勘違いしている。

創業者は「日本の食堂王」と称された実業家加藤清二郎である。

沿革[編集]

浅草じゅらく(レストラン)
水上ホテル聚楽
  • 1924年大正13年)3月 - 神田須田町(現在は秋葉原地区の一角)にて「須田町食堂」を開店。
  • 1934年昭和9年)- 「株式会社聚楽」設立。
  • 1939年(昭和14年)- 浅草の「花やしき」を買収し、名称を「食堂遊園地浅草楽天地」に変更。
  • 1941年(昭和16年)- 花やしきを松竹に売却。
  • 1956年(昭和31年)- 水上温泉旅館湯原荘を買収し、「水上聚楽」として開業。
  • 1958年(昭和33年)- 新潟県弥彦山にてロープウェーを開設。(現在の弥彦観光索道
  • 1961年(昭和36年)- 「株式会社ホテル聚楽」設立。
  • 1962年(昭和37年)
    • 飯坂温泉旅館角屋を買収。
    • 「水上ホテル聚楽」開業。
  • 1967年(昭和42年)- 「飯坂ホテル聚楽」開業。
  • 1968年(昭和43年)- 伊東温泉ニューかにやホテルを買収し、「伊東ホテル聚楽」として開業。
  • 1977年(昭和52年)- 白根ホテルを買収し、「万座ホテル聚楽」として開業。
  • 1981年(昭和56年)- 「お茶の水ホテル聚楽」開業。
  • 1989年平成元年)- 「御酒印船 仙台店」オープン。
  • 1992年(平成4年)- 「伊東ホテル聚楽」グランドオープン。
  • 1994年(平成6年)- 「エル・チャテオ 三軒茶屋店」オープン。
  • 2003年(平成15年)
    • 「株式会社聚楽」と「株式会社ホテル聚楽」が合併。
    • 新会社「株式会社聚楽」設立。
  • 2006年(平成18年)- 「須田町食堂 秋葉原UDX店」オープン。
  • 2015年(平成27年)
    • 「焼き鳥家すみれ 吉祥寺店」・「BIODYNAMIE 吉祥店」同時オープン。
    • 「ジュラクステイ新潟」オープン。

関連会社[編集]

外部リンク[編集]