結城剛志

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結城 剛志（ゆうき つよし、1977年[1] - ）は、日本の経済学者、埼玉大学経済学部准教授。理論経済学、経済学説・経済思想専攻。山形県出身[1]

2001年、國學院大學経済学部を卒業して[1]、東京大学大学院に進学する。2010年に博士（経済学）を取得[1][2]。2009年に埼玉大学経済学部講師となり、2011年4月より准教授となった。

2014年、経済理論学会奨励賞を受賞した[3]。

結城 剛志（ゆうき つよし）
人物情報
生誕 1977年（46 - 47歳）
国籍 日本の旗 日本
出身校 國學院大學経済学部
東京大学大学院経済学研究科
学問
研究分野 理論経済学
経済学説
経済学史
研究機関 埼玉大学
学位 博士（経済学）(東京大学)
学会 経済理論学会
経済学史学会
ロバアト・オウエン協会
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脚注・出典[編集]

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  1. ^ a b c d “プロフィール”. 日本評論社. 2016年7月23日閲覧。
  2. ^ 博士論文 『労働証券論の歴史的位相 : 貨幣と市場をめぐるヴィジョン』 - 博士論文書誌データベース
  3. ^ “第5回経済理論学会奨励賞”. 経済理論学会 (2014-). 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月23日閲覧。

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