笠浪真
かさなみ まこと 笠浪 真 | |
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| 生誕 |
1978年（45 - 46歳）[1] 日本・京都府 |
| 出身校 |
滋賀大学経済学部 慶應義塾大学大学院 |
| 職業 |
税理士 行政書士 |
| 肩書き |
税理士法人テラス代表 医療マネジメント学修士 |
笠浪 真（かさなみ まこと、1978年〈昭和53年〉- ）は、日本の税理士、医療マネジメント学者、行政書士。学位は修士（医療マネジメント学）（慶應大学・2015年）[2]。税理士法人テラス 代表[3]。
人物[編集]
学生時代に父の会社が倒産し、連帯保証人となっていた為に自宅を差し押さえられた。その後、阪神・淡路大震災を経験し「災害の際は会社が立ち行かなくなる、手に職をつけよう」と思ったことが、今の道の第一歩となった。学生時代の自宅差し押さえの経験もあり税理士を目指す。「お客様が抱える問題は、税理士だけでは解決できない」ことを実感し、会計・税務・法律系アドバイザーとして起業することになった[4]。現在は全国の開業医、勤務医の先生を対象とした、医療コンサルティング会社として、クライアント数は法人・個人を含め300社を超える。
座右の銘は「三方よし」。
略歴[編集]
1978年 京都府生まれ｡2000年 滋賀大学経済学部 卒業、2008年 税理士登録、2011年 行政書士登録、会計事務所、税理士法人、大手税理士法人の勤務を経て、2011年4月 神奈川県茅ヶ崎市の自宅に笠浪税理士事務所を開業、2013年 事務所を東京都港区虎ノ門に移転、2014年 税理士法人テラスに組織変更、2015年 慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 医療マネジメント学 修了[5]、2016年 グループ内に「社会保険労務士法人テラス」を設立、同年、税理士法人テラス大阪事務所を開設、2017年 東京事務所を東京都中央区銀座に移転[6]。
著書[編集]
- 『4つの経営資源を活かす クリニックの黒字化メソッド』幻冬舎、2022年12月20日。ISBN 978-4344941373
脚注[編集]
- ^ “笠浪真 プロフィール”. HMV&BOOKS online (2022年12月20日). 2022年12月20日閲覧。
- ^ “修士（医療マネジメント学）慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科”. 慶應義塾大学 (2023年2月20日). 2023年2月20日閲覧。
- ^ “会社概要”. 税理士法人テラス (2023年4月21日). 2023年4月21日閲覧。
- ^ “笠浪真 HUMAN STORY”. Branding Labo (2022年7月1日). 2022年7月1日閲覧。
- ^ “代表笠浪のブログ（羅針盤vol.17 大学院秋学期を終えて）”. 代表笠浪のブログ (2015年2月25日). 2015年2月25日閲覧。
- ^ “笠医療機関の開業から承継・相続までの会計に特化した税理士法人”. 資格の学校TAC (2019年4月1日). 2019年4月1日閲覧。
外部リンク[編集]
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