田口晃

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田口 晃(たぐち あきら、1944年 - )は、日本の政治学者北海道大学名誉教授。専門は、西洋史政治学で、特にヨーロッパ政治史(主にオランダベルギースイスオーストリアとその主要都市の政治史及び政治構造の比較)を研究。新潟県中魚沼郡十日町生まれ。

来歴[編集]

この他、放送大学客員教授を務めた。また、1995年より特定非営利活動法人NPO推進北海道会議代表理事も務めている。

人物[編集]

1991年湾岸戦争による避難民の移送のために北海道内の大学教員の有志と共にピースプレーン91を結成し、代表を務めた。また、北海道内でのNPOの設立促進のため1995年5月17日にNPO推進北海道会議の設立にかかわった。

著書[編集]

単著[編集]

  • 『西欧都市の政治史――都市政治の可能性を求めて』(放送大学教育振興会, 1997年)
  • 『ヨーロッパ政治史――冷戦からEUへ』(放送大学教育振興会, 2001年)
  • 『ウィーン――都市の近代』(岩波書店岩波新書], 2008年)

共著[編集]

  • 矢田俊隆)『オーストリア・スイス現代史』(山川出版社, 1984年)
  • (北海道大学放送教育委員会編)『身近な政治』(北海道大学図書刊行会, 1991年)
  • 森田安一)編『岐路に立つスイス』(分担執筆, 刀水書房, 2001年)
  • (辻康夫), (松浦正孝), (宮本太郎)編『政治学のエッセンシャルズ : 視点と争点』(分担執筆, 北海道大学出版会, 2008年)
  • (若松隆), (山田徹)編『ヨーロッパ分権改革の新潮流 : 地域主義と補完性原理』(分担執筆, 中央大学出版部, 2008年)
  • (若尾祐司), (本田宏)編『反核から脱原発へ ドイツとヨーロッパ諸国の選択』(分担執筆, 昭和堂, 2012年)

共編著[編集]

訳書[編集]

  • ジャック・ル・リデー 板橋拓己と共訳『中欧論――帝国からEUへ』(白水社[文庫クセジュ], 2004年)

ほか多数

門下生[編集]

外部リンク[編集]