「A2c (ギタリスト)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
36行目: 36行目:


fripSideのライブにおいては、星野威と大島信彦がギターを担当しているが、a2c自身もfripSideのステージに立った経験を持つ。ワンマンライブでは、[[2015年]]の横浜アリーナ公演にフルで参加しており、星野とのツインギターを披露した。2年後の[[2017年]]には、[[さいたまスーパーアリーナ]]公演でもゲストとして参加している。このほか、『[[Animelo Summer Live#2010年|Animelo Summer Live 2010 -evolution-]]』でもサポートギタリストとして参加(ツインギターで、もう一人は松尾洋一)している。
fripSideのライブにおいては、星野威と大島信彦がギターを担当しているが、a2c自身もfripSideのステージに立った経験を持つ。ワンマンライブでは、[[2015年]]の横浜アリーナ公演にフルで参加しており、星野とのツインギターを披露した。2年後の[[2017年]]には、[[さいたまスーパーアリーナ]]公演でもゲストとして参加している。このほか、『[[Animelo Summer Live#2010年|Animelo Summer Live 2010 -evolution-]]』でもサポートギタリストとして参加(ツインギターで、もう一人は松尾洋一)している。

== 使用機材 ==
=== エレクトリック・ギター ===
* T's Guitars
** Arc-SP “Crying Moon”
** Arc-STD Trem
* [[ギブソン (楽器メーカー)|Gibson]]
** [[ギブソン・レスポール#様々なバリエーション|Les Paul Standard]]
* Baker Guitars
** B1
* AIRCRAFT
** AC-7
* ERNIE BALL MUSICMAN
** LUKE

=== アコースティック・ギター ===
* Gibson
** [[ギブソン・J-45|J-45]]
* Santa Cruz
** D
* [[テイラー・ギター|Taylor Guitars]]
** 855ce
* [[オベーション|Ovation Guitars]]
** Elite Special

=== クラシックギター ===
* Juan Hernandez
** Concierto

=== シタール ===
* Jerry Jones Guitars
** Supreme Electric Sitar


== 提供楽曲 ==
== 提供楽曲 ==

2019年5月1日 (水) 01:07時点における版

a2c
生誕 (1979-02-11) 1979年2月11日(45歳)
出身地 日本の旗 日本栃木県 那須烏山市
ジャンル J-POP
ロック
劇伴
職業 ミュージシャン
ギタリスト
作曲家
編曲家
ミキシング・エンジニア
マスタリング・エンジニア
担当楽器 ギター
プログラミング
ベース
活動期間 2001年 -
事務所 p.m.works
共同作業者 MintJam
八木沼悟志
公式サイト a2cプロフィール

a2c(アツシ、1979年2月11日 - )は、日本男性ギタリスト作曲家編曲家ミキシング・エンジニアマスタリング・エンジニア栃木県那須烏山市出身。MintJamのメンバー。p.m.works所属。

人物

B'z松本孝弘に憧れて中学生の時にギターを、高校生の時にDTMを始める。その後コンピュータゲームが趣味だったためゲームミュージックを追求したいという気持ちが強くあり、ゲームクリエイターの専門学校に入学する。そこでギターの演奏技術を評価されたため、ギターサウンドを活かしたDTMによる音楽活動に転向する[1]

八木沼悟志の音楽活動に深く関わっており、fripSideでは第1期よりギターで参加している。naoがボーカルだった第1期の楽曲『hurting heart』は彼のギターによるものである。また、「crying moon」では作曲も手掛けている。南條愛乃が加入した第2期以降は、多くの楽曲にギターで参加するようになる。また、八木沼の別ユニットであるALTIMAでも多くの楽曲でギターを担当している。

fripSideのライブにおいては、星野威と大島信彦がギターを担当しているが、a2c自身もfripSideのステージに立った経験を持つ。ワンマンライブでは、2015年の横浜アリーナ公演にフルで参加しており、星野とのツインギターを披露した。2年後の2017年には、さいたまスーパーアリーナ公演でもゲストとして参加している。このほか、『Animelo Summer Live 2010 -evolution-』でもサポートギタリストとして参加(ツインギターで、もう一人は松尾洋一)している。

使用機材

エレクトリック・ギター

  • T's Guitars
    • Arc-SP “Crying Moon”
    • Arc-STD Trem
  • Gibson
  • Baker Guitars
    • B1
  • AIRCRAFT
    • AC-7
  • ERNIE BALL MUSICMAN
    • LUKE

アコースティック・ギター

クラシックギター

  • Juan Hernandez
    • Concierto

シタール

  • Jerry Jones Guitars
    • Supreme Electric Sitar

提供楽曲

レコーディング参加

脚注

  1. ^ MintJam インタビュー”. うたまっぷ. 2019年1月15日閲覧。

外部リンク