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2023年6月18日 (日) 13:23時点における最新版
獲得メダル | ||
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大韓民国 | ||
柔道 | ||
嘉納杯 | ||
銀 | 2008 東京 | 60kg級 |
アジア大会団体戦 | ||
金 | 2014 仁川 | 66kg級 |
崔 光賢(チェ・グァンヒョン、 1986年4月16日 - )は、大韓民国の江原道出身の柔道選手。階級は60kg級。身長165cm[1][2]。
人物[編集]
2008年の嘉納杯60kg級では決勝で秋元希星に有効で敗れるも2位になると、2009年のグランドスラム・パリでは3位となった[2]。2011年にはアジア選手権の個人選と団体戦でともに優勝すると、ミリタリーワールドゲームズでも優勝するが、世界選手権では準決勝で平岡拓晃に小内刈で敗れると、3位決定戦でもアゼルバイジャンのイルガル・ムシキエフに横掛で敗れて5位にとどまった[2]。2012年のアジア選手権でも個人選と団体戦でともに優勝するなどして、同じく世界選手権5位であるライバルの金源鎮に競い勝ち、ロンドンオリンピック代表に選ばれた。オリンピックでは準々決勝でロシアのアルセン・ガルスチャンに判定負けすると、敗者復活戦でもブラジルのフェリペ・キタダイに有効で敗れて7位に終わった[1][2]。2014年に地元の仁川で開催されたアジア大会団体戦ではチームの優勝に貢献した[2]。
主な戦績[編集]
- 2008年 - 嘉納杯 2位
- 2009年 - グランドスラム・パリ 3位
- 2009年 - グランプリ・ブダペスト 優勝
- 2009年 - アジア選手権 3位
- 2010年 - ワールドマスターズ 3位
- 2010年 - グランプリ・デュッセルドルフ 3位
- 2010年 - ワールドカップ・プラハ 2位
- 2010年 - グランドスラム・リオデジャネイロ 5位
- 2010年 - ワールドカップ・スウォン 優勝
- 2010年 - グランドスラム・東京 5位
- 2011年 - アジア選手権 個人戦 優勝 団体戦 優勝
- 2011年 - ミリタリーワールドゲームズ 優勝
- 2011年 - 世界選手権 5位
- 2011年 - グランドスラム・東京 5位
- 2012年 - ワールドマスターズ 5位
- 2012年 - グランプリ・デュッセルドルフ 5位
- 2012年 - アジア選手権 個人戦 優勝 団体戦 優勝
- 2012年 - ロンドンオリンピック 7位
- 2013年 - グランプリ・リエカ 3位(66kg級)
- 2014年 - アジア大会 団体戦 優勝
(出典[2]、JudoInside.com)。
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 崔光賢 - JudoInside.com のプロフィール(英語)