「李光宰」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m Bot作業依頼: 江原特別自治道に関連するカテゴリの付け替えの依頼 (Category:江原特別自治道出身の人物) - log |
|||
39行目: | 39行目: | ||
[[Category:韓国における地方首長経験者]] |
[[Category:韓国における地方首長経験者]] |
||
[[Category:市民活動家]] |
[[Category:市民活動家]] |
||
[[Category:江原道出身の人物 |
[[Category:江原特別自治道出身の人物]] |
||
[[Category:韓国の仏教徒]] |
[[Category:韓国の仏教徒]] |
||
[[Category:全州李氏]] |
[[Category:全州李氏]] |
2023年6月18日 (日) 13:20時点における版
李光宰 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 이광재 |
漢字: | 李光宰 |
発音: | イ・グァンジェ |
ローマ字: | Yi Gwang-jae |
English: | Lee Kwang-jae |
李 光宰(이광재、1965年 - )は、韓国の政治家、社会運動家、公務員。第17・18・21代韓国国会議員。第16代韓国大統領盧武鉉の側近である。
来歴
延世大学校卒業[1]。青瓦台秘書官、国政常況室の係長、国政常況室長などを務めた。平昌オリンピックの誘致に努力しており、2010年6月に行われた第5回全国同時地方選挙にて江原道知事(民選5期)に当選したが、2011年1月27日、違法な政治資金を受け取った疑いで、大法院から懲役6月、執行猶予1年、追徴金1億1400万ウォンの有罪判決が言い渡され、失職[2]。
2019年12月30日、文在寅大統領によって特赦の対象となった[3]。この特赦については、文が大統領選で表明した「赦免権制限」に反することや、4ヶ月後に第21代総選挙が開かれる時期に行われたことから、選挙を意識したものではないかとの疑念が呈されている[4]。第21代総選挙で共に民主党から江原道原州市甲選挙区で出馬し当選した[5]。
2022年4月、同年6月の第8回全国同時地方選挙での江原道知事選への出馬を表明したため、国会議員辞職書を提出し、朴炳錫議長の署名により成立した[6][7]。知事選投票の結果、国民の力候補の金鎮台に敗れ落選した[8]。
脚注
- ^ a b “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2022年3月11日閲覧。
- ^ 江原道知事が失職、「朴淵次ロビー」事件で有罪確定 2011年1月27日付連合ニュース。2011年1月30日閲覧
- ^ “5174人を特別赦免・復権 盧元大統領側近や元民主労総委員長ら=韓国政府”. 聯合ニュース. (2019年12月30日) 2019年12月30日閲覧。
- ^ “総選挙を控えて政治家を赦免した文大統領、赦免権制限はどこへ”. 中央日報. (2019年12月30日) 2019年12月30日閲覧。
- ^ “강원 원주갑 민주당 이광재” (朝鮮語). 이로운넷 (2020年4月17日). 2022年3月30日閲覧。
- ^ “이광재 국회의원 사직서 처리..보궐선거 진행 ::::: 기사” (朝鮮語). chmbc.co.kr (2022年4月29日). 2022年5月1日閲覧。
- ^ “국회, 오영훈 의원 사퇴안 의결... 보궐선거 확정” (朝鮮語). 제주의 대표 신문 한라일보 www.ihalla.com (2022年4月30日). 2022年5月1日閲覧。
- ^ “김진태,이광재 꺾고 12년만에 보수정당 지사” (朝鮮語). 조선일보 (2022年6月1日). 2022年6月2日閲覧。
関連項目
- 盧武鉉
- 安熙正:盧武鉉前大統領の側近で、第5回全国同時地方選挙にて忠清南道知事に当選。
- レゴランド・コリア・リゾート - 江原道知事時代に誘致したテーマパーク