溜池ゴロー
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溜池 ゴロー(ためいけ ごろー、1964年3月28日 - )は、日本のAV監督。SODクリエイト社外取締役。「熟女=おばちゃん物」というイメージを覆し「美熟女」という言葉を打ち出してブームを巻き起こした。「熟女」をAVの確立された一ジャンルとして定着させた立役者。夫人は元AV女優の川奈まり子。
経歴[編集]
大阪府東大阪市出身。神奈川県立川和高等学校、明治大学法学部卒業。大学卒業後、フリーのAV監督となる。ソフト・オン・デマンドで企画有頂天とのコンビによる「○○ペット」シリーズをヒットさせる。
2001年、TOHJIRO率いるドグマに創設メンバーとして参加するが2002年4月に独立、溜池オフィスを設立。主にケイ・エム・プロデュース(KMP)やレアル・ワークス、MOODYZで作品をリリースしていた。
2006年2月13日、熟女系AVメーカー・溜池ゴローを設立、セミリタイア状態であった金子里沙を起用した[1]。
2009年、ソラリスより新しいヌキネタジャンルとして妄コンを発表。新生代のセクシー・イメージビデオを提唱する。
著書[編集]
- SEX会話力(小学館101新書)(2011年8月1日、小学館)ISBN 978-4098251179
- モテの流儀 モテる男の何気ない習慣(2012年3月20日、アスペクト)ISBN 978-4757220522
- AV女優のお仕事場(2013年5月9日、ベストセラーズ)ISBN 978-4584124086
- 軽自動車に乗る人妻はなぜ不倫に走るのか?(2013年5月15日、双葉社)ISBN 978-4575154146