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横内要

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

横内 要(よこうち かなめ、1908年明治41年)5月25日[1] - 没年不明)は、日本政治家山梨県韮崎市長(4期)。山梨県知事横内正明と元韮崎市長の横内公明の父。

来歴

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1927年甲府市立商業学校(現・甲府市立甲府商業高等学校)卒[2]1937年北巨摩郡竜岡村会議員に当選[2]1955年山梨県議会議長に当選[2]。県議会議長も務めた[2]1962年韮崎市長に当選[2]。市長を4期16年務め、1977年自治大臣表彰を受ける[2]。翌1978年に韮崎市長を退任。退任後、市から名誉市民を贈られた[2]

脚注

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』200頁。
  2. ^ a b c d e f g 『日本の歴代市長』第2巻、342頁。

参考文献

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  • 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第2巻、歴代知事編纂会、1983年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。