森深紅

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(もり みくれ、1978年[1] -)は、日本の小説家SF作家愛知県生まれ[1]イギリス留学、メーカー勤務を経て、2008年、林葉 勇武(はやしば いさむ)名義で応募した「エスバレー・ポワンソン・プティタ」で第9回小松左京賞を受賞。2009年、同作を改題した『ラヴィン・ザ・キューブ』で作家デビュー。

作品リスト[編集]

単著[編集]

  • ラヴィン・ザ・キューブ~Lovein’ the Cube~(2009年1月 角川春樹事務所
  • 安全靴とワルツ(2011年11月 角川春樹事務所)
  • アクエリアム(2012年8月 講談社ノベルス

アンソロジー収録作品[編集]

「」内が森深紅の作品

雑誌掲載作品[編集]

小説
エッセイなど

脚注[編集]