柏崎郵便局
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柏崎郵便局(かしわざきゆうびんきょく)
柏崎簡易郵便局(かしわざきかんいゆうびんきょく)
柏崎郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 柏崎郵便局 |
前身 | 柏崎郵便取扱所 |
局番号 | 12007 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒945-8799 新潟県柏崎市駅前1-5-11 |
位置 |
北緯37度21分56.4秒 東経138度33分19.3秒 / 北緯37.365667度 東経138.555361度座標: 北緯37度21分56.4秒 東経138度33分19.3秒 / 北緯37.365667度 東経138.555361度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
柏崎郵便局(かしわざきゆうびんきょく)は新潟県柏崎市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 柏崎郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 柏崎郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 柏崎郵便局(三等)となる。同年11月22日から為替取扱を開始。
- 1879年(明治12年)3月10日 - 貯金取扱を開始。
- 1892年(明治25年)1月16日 - 柏崎郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い柏崎郵便局となる。
- 1957年(昭和32年) - 柏崎駅との間の郵便物受渡が専用自動車化。専用自動車郵便線路「柏崎局駅線」が開設される[2]。
- 1958年(昭和33年)11月15日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[3]。
- 1959年(昭和34年)8月24日 - 柏崎市本町三丁目から、同市大字比角に局舎を新築、移転。
- 1984年(昭和59年)10月 - 局舎新築。
- 1986年(昭和61年)3月 - 日本海縦貫線を経由する鉄道郵便輸送(大阪青森線)が廃止[4]。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2004年(平成16年)4月5日 - 中田郵便局から「945-01xx」区域の集配業務の全部と、曽地郵便局(〒945-0299)および高浜郵便局(〒945-0499)から集配業務の一部[5]を移管[6]。
- 2007年(平成19年)3月12日 - 鉢崎(はっさき)郵便局から「949-36xx」区域の集配業務を移管[7]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業柏崎支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業柏崎支店を柏崎郵便局に統合。
- 2023年(令和5年)5月8日 - 田尻郵便局から「945-13xx」区域の集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「945-00xx」「945-01xx」「945-02xx」「945-04xx」「945-13xx」「949-36xx」区域(柏崎市(合併以前からの柏崎市域の一部))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 郵政省 『続逓信事業史 第三巻 郵便』 1960年、p.482
- ^ 昭和33年郵政省告示第1168号(昭和33年11月27日付官報第9581号掲載)
- ^ 郵政省郵務局郵便事業史編纂室 『郵便創業120年の歴史』 ぎょうせい、1991年、p.24
- ^ 曽地郵便局と高浜郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は、それぞれ荒浜駅前郵便局および礼拝郵便局に移管された。
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成16年3月12日発表分
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月28日発表分