木江町
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きのえちょう 木江町 | |||||
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廃止日 | 2003年4月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 大崎町、木江町、東野町→大崎上島町 | ||||
現在の自治体 | 大崎上島町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陽地方) | ||||
都道府県 | 広島県 | ||||
郡 | 豊田郡 | ||||
市町村コード | 34429-0 | ||||
面積 | 10.13 km2 | ||||
総人口 |
2,730人 (2002年3月31日) | ||||
隣接自治体 | 豊田郡大崎町・東野町 | ||||
町の木 | バベ | ||||
町の花 | キンセンカ | ||||
木江町役場 | |||||
所在地 |
〒725-0401 広島県豊田郡木江町大字木江4968番地 | ||||
座標 | 北緯34度14分07秒 東経132度54分48秒 / 北緯34.23517度 東経132.91331度座標: 北緯34度14分07秒 東経132度54分48秒 / 北緯34.23517度 東経132.91331度 | ||||
ウィキプロジェクト |
木江町(きのえちょう)は、かつて広島県に存在した町。町域は大崎上島の南岸部を占めていた。
2003年4月1日、同じ大崎上島にあった豊田郡大崎町・東野町両町と合併(新設合併)して、大崎上島町となり消滅した。
地理
[編集]- 山
- 神峰山(標高452.6m)
- 大畠山(標高330.9m)
- 高辻山(標高205.0m)
沿革
[編集]- 1920年1月1日 - 豊田郡中野村の一部(野賀など)と同郡東野村の一部(道中など)が分立し、木ノ江町が成立する。
- 1943年10月1日 - 木江町に改称する。
- 1955年3月31日 - 木江町と豊田郡大崎南村が合併(新設合併)して新たに木江町が成立する。
- 2003年4月1日 - 大崎・東野両町と合併(新設合併)して、大崎上島町となり消滅する[1]。
名所・旧跡
[編集]- きのえ温泉
- きのえ海水浴場
産業
[編集]大字
[編集]- 明石(あかし)
- 沖浦(おきうら)
- 木江(きのえ)
交通(2003年3月31日当時のデータ)
[編集]鉄道
[編集]- 町内は一切通過していない。
道路
[編集]- 国道
- 町内は一切通過していない。
- 主要地方道
- 一般県道
港湾
[編集]教育(2003年3月31日当時のデータ)
[編集]- 小学校
- 木江町立木江小学校
- 中学校
- 木江町立木江中学校
※以前は広島県立木江工業高等学校があったが、広島県立大崎高等学校と統合して広島県立大崎海星高等学校に移行し、廃校になった。
脚注
[編集]- ^ “平成の大合併「大崎上島町が誕生」”. 中国新聞. (2003年4月2日) 2011年12月10日閲覧。