暴走老人

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暴走老人』(ぼうそうろうじん)は、藤原智美(作家)が2007年に著したノンフィクション書籍[1]。老人特有のコミュニケーション不全を憂い、その原因を考察している。藤原は、「キレやすい」「奇妙な行動に突っ走る」高齢者のことを「新老人」と呼ぶことを提唱している。

概要[編集]

もともと「キレる」という言葉は主に若者に対して使われてきた。しかし、「キレる」現象は高齢者にも見られることが指摘されるようになった。藤原智美はこのような老人を「新老人」と定義した[2]。なお、若者の場合と異なり、老人が「キレる」現象は認知症などの疾患が原因となっており、同一視すべきでないとの意見もある[3]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 藤原智美 『暴走老人!』 文藝春秋
  2. ^ “前頭葉の老化が原因? 増加する「暴走老人」とのつきあい方”. ダ・ヴィンチニュース (カドカワ). (2012年12月8日). http://ddnavi.com/news/104447/a/ 2016年12月6日閲覧。 
  3. ^ 2007年9月17日 毎日新聞
  4. ^ “「暴走老人の石原です」平均73・5歳 来月上旬にも新党”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2012年10月31日). オリジナル2015年6月10日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20150610215906/http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/31/kiji/K20121031004446860.html 2013年2月10日閲覧。 

参考図書[編集]

外部リンク[編集]