志賀理江子

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志賀理江子(しが りえこ Lieko Shiga 、1980年 - )は日本の写真家

経歴[編集]

愛知県岡崎市出身。愛知県立岡崎東高等学校から東京工芸大学写真学科に入学するも半年で中退し、1999年ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインに入学、2004年に卒業[1]2007年文化庁在外派遣研修者としてロンドンに滞在。2008年、ロンドンの公営団地の住民たちを撮影した写真集『Lilly』、オーストラリア仙台市での滞在制作をもとにした『CANARY』で第33回木村伊兵衛写真賞受賞。2009年ニューヨーク国際写真センターインフィニティアワード新人賞を川内倫子とともに受賞。

帰国後は宮城県名取市北釜に移住し、地域カメラマンとしてお祭りや運動会などの行事を撮影しながら居住者のオーラルヒストリー作成を開始。その途中で東日本大震災に被災する。

2010年、「あいちトリエンナーレ2010」(愛知芸術文化センター)に出展[2]

2012年せんだいメディアテークにて個展「螺旋海岸」を開催。第28回東川賞新人賞受賞。

2013年、「あいちトリエンナーレ2013」(岡崎市康生会場)に出展[3]

作品[編集]

写真集[編集]

  • Lilly アートビートパブリッシャーズ 2008年1月
  • CANARY 赤々舎 2008年2月
  • 螺旋海岸 notebook 赤々舎 2013年1月
  • 螺旋海岸 album 赤々舎 2013年3月

脚注[編集]

  1. ^ 志賀理江子によるアーティスト・トーク
  2. ^ アーティスト - 志賀理江子あいちトリエンナーレ2010公式サイト
  3. ^ アーティスト - 志賀理江子あいちトリエンナーレ2013公式サイト

外部リンク[編集]