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建築・空間デジタルアーカイブス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

建築・空間デジタルアーカイブス(けんちく・くうかんデジタルアーカイブス、Digital Archives for Architectural Space:DAAS)は、日本の建築物の図面や写真等の資料を収集して、デジタルアーカイブとして整備し、ネットワークを通じた幅広い利用を図るプロジェクトである。

概要

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建築家槇文彦らの有志による協力のもと、国土交通省の2005年度(平成17年度)事業として開始され、2006年(平成18年)9月15日に一般公開された[1]。公開当初には、新建築社から提供された1960年代 - 1970年代の建築写真のリバーサルフィルムスキャンし、修正した上でデジタル画像として公開した[2]

2006年(平成18年)12月4日には、関係企業、団体、個人により、DAASコンソーシアムが設立されている[3]

DAASコンソーシアム会員

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脚注

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