島弘之

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島 弘之(しま ひろゆき、1956年11月19日 - 2012年8月)は、日本英文学者文芸評論家

略歴[編集]

東京都生まれ。1979年上智大学外国語学部英語学科卒業。1981年同大学院修士課程修了。1984年上智大学一般外国語嘱託講師(英語)、1985年日本英文学会新人賞受賞。1986年「小林秀雄への共感的反逆 後発者柄谷行人の"場所"」で群像新人文学賞評論部門優秀作。1987年東京工科大学専任講師。1988年法政大学第一教養部専任講師、1989年助教授、1992年教授、1994年『小林秀雄』で三島由紀夫賞候補。2004年法政大学文学部英文科教授。 

著書[編集]

  • 『<感想>というジャンル』筑摩書房 1989
  • 『月に憑かれて』福武書店 1990
  • 『小林秀雄 悪を許す神を赦せるか』新潮社 1994

翻訳[編集]

  • ロナルド・ピアソール『シャーロック・ホームズの生れた家』小林司共訳 新潮選書 1983 のち河出文庫
  • アレイスター・クロウリー『世界魔法大全 魔術 理論と実践』植松靖夫、江口之隆共訳 国書刊行会 1983 
  • アレイスター・クロウリー『法の書』植松靖夫共訳 国書刊行会 1983
  • ハロルド・ブルーム『カバラーと批評』国書刊行会 (クラテール叢書) 1986
  • 『アレイスター・クロウリー著作集 1 神秘主義と魔術』国書刊行会 1986
  • エドワード・W・サイード『パレスチナとは何か』岩波書店 1995 のち現代文庫

参考[編集]

  • 『文藝年鑑』2003年