島地勝彦

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島地 勝彦(しまじ かつひこ、1941年9月25日 - )は、日本編集者実業家作家

略歴[編集]

東京都世田谷区奥沢に生まれ、4歳から岩手県一関市で育つ[1]一関第一高等学校、一浪一留後青山学院大学卒業[1]

大学卒業後集英社に入社。以後長きにわたり『週刊プレイボーイ』編集者を務め、1982年に同誌の編集長に就任。「「週刊プレイボーイ」を100万部雑誌に育て上げた人物」(日経ビジネス「乗り移り人生相談」参照)として有名になった。その後『月刊プレイボーイ』『Bart』などの編集長を歴任した後、同社取締役を経て、1998年に子会社の集英社インターナショナルの社長に就任した。

2008年11月に集英社インターナショナルを退社し作家に転向。

編集者時代に柴田錬三郎今東光開高健などの担当編集者を務めた経験を生かしたnikkei BPnet連載の『乗り移り人生相談』、東京スポーツの連載コラム『グラマラスおやじの人生智』など、新聞・雑誌で複数のコラムの連載を抱え、コラムニストとしても活躍している。

大のシガー(葉巻きたばこ)好きとしても有名で、本人曰く「シガー歴は40年を超える」とのこと。その経歴から、日本のシガー愛好家グループ『赤帽倶楽部』の会長も務め[2]、現在は『シガーダイレクトクラブ』の会長として、毎月クラブのメンバーとテイスティングをしたものを『リアル・シガー・レビュー@サロン・ド・シマジ』として公開している。シガー以外にスコッチウイスキーなどにも造詣が深い。 週末は新宿Men's Isetanにある『サロン・ド・シマジ』のバーカウンターに立ち、全国から来るファンと時間を過ごしている。

著書[編集]

  • 水の上を歩く? 酒場でジョーク十番勝負(開高健共著、TBSブリタニカ・1989年、のち集英社文庫)
  • 甘い生活 男はいくつになってもロマンティックで愚か者(講談社・2009年)
  • えこひいきされる技術(講談社+α新書・2009年)
  • 乗り移り人生相談 柴田錬三郎今東光・開高健降臨!(講談社・2010年)
  • 愛すべきあつかましさ(小学館101新書・2010年)
  • 人生は冗談の連続である。(講談社・2011年)
  • 知る悲しみ やっぱり男は死ぬまでロマンティックな愚か者(講談社・2011年11月)
  • はじめに言葉ありきおわりに言葉ありき(二見書房・2011年7月)
  • 毒蛇は急がない(日経BP社・2014年9月)
  • Salon de SHIMAJI バーカウンターは人生の勉強机である(CCCメディアハウス・2014年9月)
  • お洒落極道(小学館・2014年12月)

島地勝彦を演じた俳優[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b ISBN 978-4062157568 『甘い生活 男はいくつになってもロマンティックで愚か者』 著者略歴
  2. ^ リアルシガーガイド刊行記念!集英社インターナショナル前社長 島地勝彦独占インタビュー!- CigarDirect

外部リンク[編集]