岩舟町鷲巣
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岩舟町鷲巣 | |
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旧川島石材店作業場 | |
北緯36度19分35.68秒 東経139度39分38.07秒 / 北緯36.3265778度 東経139.6605750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 栃木県 |
市町村 | 栃木市 |
地域 | 岩舟地域 |
地区 | 岩舟地区 |
人口 | |
• 合計 | 203人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
329-4301 |
市外局番 | 0282[2] |
ナンバープレート | とちぎ |
岩舟町鷲巣(いわふねまちわしのす)は、栃木県栃木市の大字。郵便番号は329-4301。
地理
[編集]栃木市岩舟地域の中央部、岩舟地区の北部に位置し、北で岩舟町小野寺、北東で大平町西山田、東で岩舟町五十畑・岩舟町和泉、南で岩舟町静、西で岩舟町新里、北西で岩舟町三谷と隣接する。足尾山地の南端にあたる岩船山をはじめとする山々が地内のほとんどを占める。住宅は岩船山東麓の田園地帯に点在している。
河川
[編集]- 蓮華川
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、栃木県下都賀郡鷲巣村が同郡静村、畳岡村、下津原村と合併し岩舟村(旧)が成立、岩舟村大字鷲巣となる。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 岩舟村(旧)が静和村、小野寺村と合併し岩舟村(新)が成立、岩舟村大字鷲巣となる。
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 岩舟村が町制施行し岩舟町が成立、岩舟町大字鷲巣となる。
- 2014年(平成26年)4月5日 - 栃木市が岩舟町を編入し、栃木市岩舟町鷲巣となる。
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世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
岩舟町鷲巣 | 68世帯 | 203人 |
人口の変遷
[編集]1891年(明治24年)[3] | 47戸 271人 |
1982年(昭和57年)[3] | 106世帯 360人 |
2011年(平成23年)[4] | 77世帯 234人 |
2017年(平成29年)[5] | 71世帯 206人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 栃木市立岩舟小学校 | 栃木市立岩舟中学校 |
施設
[編集]- 岩舟石の資料館
脚注
[編集]- ^ a b “人口状況 - 平成29年8月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市 (2017年9月1日). 2017年9月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店
- ^ “人口 - 岩舟町公式サイト”. 岩舟町住民生活課. 2012年3月23日閲覧。
- ^ “人口状況 - 平成29年3月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市. 2017年9月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店(1984年、ISBN 4040010906)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]岩舟町三谷 | 岩舟町小野寺 | 大平町西山田 | ||
岩舟町新里 | 岩舟町五十畑 | |||
岩舟町鷲巣 | ||||
岩舟町静 | 岩舟町和泉 |