小林章子

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こばやし あきこ
小林 章子
プロフィール
本名 非公表
出身地 日本の旗 日本 岡山県岡山市
生年月日 (1974-05-08) 1974年5月8日(48歳)
血液型 O型
最終学歴 岡山大学経済学部卒業
勤務局 RSK山陽放送
活動期間 1997年 -
ジャンル 情報番組報道番組
担当番組・活動
出演経歴VOICE21
イブニングDonDon
ごごラジViViッと!
その他 地上デジタル放送推進大使

小林 章子(こばやし あきこ、1974年5月8日[1] - )は、RSK山陽放送アナウンサーである。一時期、アナウンス業務を離れて同局のテレビディレクター[2]を担当したことがある。

来歴[編集]

岡山県岡山市出身。岡山県立岡山一宮高等学校岡山大学経済学部経済学科卒業[3]

大学を卒業後、1997年に山陽放送(当時)に入社[4]。同期に同局アナウンサーの武田博志と元同局アナウンサーの阪上彰子中村恵美がいる。同局がアナログ放送を行っていた頃には、アナウンス業務と並行して地上デジタル放送推進大使も務めていた[5]

2003年に放送されたオールスター赤面申告!ハプニング大賞では、アニマルクイーンとして「ハプニングアナ御三家[6]」として紹介された事がある。

2011年3月から産休を取り、長女を出産。育休期間を経て、2012年4月に職場復帰した[7][8]

2015年9月下旬より、アナウンサーの肩書のままラジオセンター(現・ラジオ局)から報道制作局報道部(現・報道局報道部)へ異動するとともに、報道記者を兼務することになった。その後、アナウンス業務から離れて制作局テレビ制作部のディレクターとなった。

2021年3月29日よりアナウンサーとして復帰するとともに、ラジオの朝ワイド番組『朝耳らじお55』を担当することになった。

担当番組[編集]

現在[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

過去[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 小林章子”. 山陽放送. 1998年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
  2. ^ a b 高尾理事長が1月29日(月)のRSKテレビ「夢紡いで」に出演します。是非ご覧ください。”. 倉敷平成病院 (2018年1月23日). 2019年7月9日閲覧。
  3. ^ 小林章子”. 山陽放送. 2002年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
  4. ^ a b c 小林章子”. 山陽放送. 1998年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
  5. ^ [Dpa] 地デジ放送局一覧”. デジタル放送推進協会. 2008年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
  6. ^ 残る2人は長崎のバクダン娘こと長崎放送のリポーターだった徳永陽子、ミスハプニングこと東京放送のアナウンサーだった久保田智子である。
  7. ^ 小林章子 (2011年2月21日). “月曜viviッと!のサプライズ”. 山陽放送. 2019年7月9日閲覧。
  8. ^ 小林章子 (2012年4月19日). “ご無沙汰しておりました♪”. 山陽放送. 2019年7月9日閲覧。
  9. ^ 小林章子”. 山陽放送. 1999年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
  10. ^ a b RSKアナウンサー・パーソナリティ プロフィール”. 山陽放送. 2007年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
  11. ^ a b c d RSKアナウンサー・パーソナリティ プロフィール”. 山陽放送. 2009年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月9日閲覧。
  12. ^ 小林章子 (2009年12月9日). “ほめられタウン”. 山陽放送. 2019年7月9日閲覧。
  13. ^ おはなし玉手箱: 2012年4月アーカイブ”. 文化放送. 2019年7月9日閲覧。
  14. ^ おはなし玉手箱: 2012年5月アーカイブ”. 文化放送. 2019年7月9日閲覧。

外部リンク[編集]