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地球電磁気学(ちきゅうでんじきがく、英:space physics[1])とは、地球の様々な電磁気学的現象を扱う地球物理学の一分野。
元々は地磁気の研究から始まった学問で、地磁気の変動がさまざまな地球物理学的現象と結びついていることから、研究対象とする領域は多岐にわたる。大きくは以下の2つに分類できる。
永久磁石説 - ダイナモ理論 - 古地磁気学(地磁気逆転)
大気電気学 - 静電気 - 大気電位 - 雷(落雷) - 球電 - セントエルモの火 - 大気イオン - レナード効果 - 超高層雷放電
電離層/プラズマ圏/磁気圏/マグネトシース/磁気圏界面/太陽圏 - 磁気嵐/リングカレント - オーロラ - 大気光 - ドーンコーラス - ヴァン・アレン帯 - 南大西洋異常帯
デリンジャー現象 - スポラディックE層 - スキップ現象 - 電波障害 - 異常伝播
避雷針 - 放電索 - 接地 - 電磁シールド - 静電シールド - 大気電流発電