台北市立動物園
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| 台北市立動物園 Taipei Zoo 臺北市立動物園 | |
|---|---|
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台北市立動物園正門 | |
| 施設情報 | |
| 所有者 | 台北市政府教育局 |
| 面積 | 165ヘクタール |
| 頭数 | 354 |
| 種数 | 2407 |
| 開園 | 1914年 |
| 所在地 | 台湾台北市文山区新光路2段30号 |
| 位置 | 北緯24度59分42秒 東経121度35分3秒 / 北緯24.99500度 東経121.58417度座標: 北緯24度59分42秒 東経121度35分3秒 / 北緯24.99500度 東経121.58417度 |
| 加盟 |
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| 公式サイト | http://www.zoo.gov.tw/ |
概要
[編集]開園は、日本統治時代の1914年(大正3年)で、台湾で最も古い動物園である。もともとは円山公園内にあり、円山動物園の通称で呼ばれた。
- 1933年時の入園口
- 1940年ごろの正門
1944年には第二次世界大戦の戦局悪化に伴いヒグマなどが、1945年にはライオンが脱走時の懸念などを踏まえて殺処分された記録も残る[1]。
1986年に現在地に移転した。
2016年10月、日本のよこはま動物園ズーラシアと、協力友好協定を結ぶ[2][3]。
主な飼育動物と飼育エリア
[編集]展示は気候や環境で区分している。

飼育エリアと飼育施設
[編集]- 台湾動物区
- 子ども動物区
- 熱帯雨林区
- 砂漠動物区
- オーストラリア動物区
- アフリカ動物区
- 温帯動物区
- 鳥園
- コアラ館
- ペンギン館
- パンダ館
- 両生爬虫類館
- 昆虫館
ジャイアントパンダ
[編集]民主進歩党の陳水扁政権時代から台湾にジャイアントパンダを導入する話はあったが、台湾独立を掲げる民進党の方針と希少動物の国際取引を禁じるワシントン条約への抵触を理由に受け取りを拒絶されてきた。中国国民党の馬英九政権の親中政策に基づき、2008年12月ジャイアントパンダの團團(トゥアントゥアン・オス)と圓圓(ユェンユェン・メス)が寄贈された[注 1][8]。
パンダの移動は国内移動扱いであると中国が主張したことや、それぞれの頭文字をとって「團圓(日本語で団円)」となり中国主導の統一プロパガンダであるとして台湾独立派から反対の声が多かった。
2013年7月6日、人工授精によってメスの子供が生まれた[9]。2022年11月19日團團が18才で亡くなったと発表された[8]。
その他
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ↑ 但し、馬も中国側の主張に難色を示し、台湾の稀少動物との交換という形を取ったため、台湾側は「寄贈」ではないと主張している[6][7]。→詳細は「パンダ外交 § 台湾への提供」を参照
出典
[編集]- ↑ 森徹士. “『戦時猛獣処分』の真相に迫る~戦争にまつわる 70 年前の動物園の悲話と実像~”. 2020年1月22日閲覧。
- ↑ “台北と日本・横浜の動物園が協力協定”. 台湾国際放送 (2016年10月21日). 2016年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月11日閲覧。
- ↑ 東京上野と台湾新竹、日台“最古の動物園”が人材育成などで連携へ
- ↑ 令和2年度外務大臣表彰(団体)|外務省
- ↑ Foreign Minister’s Commendations for FY 2020 (Groups) | Ministry of Foreign Affairs of Japan
- ↑ 林哲平 (2026年1月25日). “台湾のパンダは「返さなくていい」理由 複雑な中台関係、繁殖には壁”. 毎日新聞. 2026年1月31日閲覧。
- ↑ 園田将嗣 (2026年1月29日). “台湾のパンダは返還不要、中国「国内」とみなし「寄贈」のため…メスのみ3頭で繁殖の見通しは立たず”. 読売新聞. 2026年1月31日閲覧。
- 1 2 “台湾の雄パンダ死ぬ 中国との友好の印”. www.afpbb.com. 2022年12月10日閲覧。
- ↑ https://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE96806120130709/
- ↑ “Taipei Zoo” (2023年1月7日). 2023年2月9日閲覧。