北区立西浮間小学校

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西浮間小学校(にしうきましょうがっこう)は、東京都北区にある公立小学校。通称「西浮小」で、西浮間小学校の生徒は「西浮っ子」と呼ばれる。また、学校教育の一環として、生徒達は「サクラソウ」という植物を1人1鉢栽培している。2008年、開校49周年を迎えた。校舎の老朽化や生徒数の激増に伴い、新校舎の建設が完了して2009年4月に東京都北区浮間2丁目7番1号へ移転している。

沿革[編集]

  • 1958年 北区立浮間小学校の分校として開校。
  • 1959年 北区立西浮間小学校と校名を変え、独立する。
  • 2007年 校舎の老朽化や生徒の増加という要因により、新築工事を開始。
  • 2009年4月 東京都北区浮間2丁目7番1号へ移転、新校舎の竣工・開校。

交通[編集]

校舎[編集]

三階建ての校舎と小型のプレハブがそれぞれ一棟。 ※校舎の老朽化、生徒数の増加によって新校舎の建築が決定している。

付帯設備[編集]

運動用設備[編集]

体育館(約1289m2、通常の公立小学校体育館の二倍の広さ)、プール

特殊な設備[編集]

1952年製の車掌車[編集]

1952年に製造された。使用不可となったものを、大宮操車場から大型トレーラーで運ばれた。1989年3月にPTAより贈呈される。校庭に設置され、出入り自由である。昔はプラネタリウムに使用されていたが、現在は車内で雑談や読書をする事ができる自由空間となっている。

ポスト[編集]

赤い円柱形。正門を入ってすぐの場所にある。1987年赤羽郵便局から贈呈される。通常のポストのように全国に手紙を送る事は不可能。だが、生徒や教師が学校内専用のはがきに、やはり専用の切手を貼り投函することによって、学校内の別の生徒や教師に手紙を送ることができる(ただし、それは1月の限定期間のみである)。

掲揚ポール[編集]

1964年の東京オリンピックで使用されたポール。現在は、毎日校旗が掲揚されている。

教育目標[編集]

  • 助け合う子
  • よく考える子
  • 最後までやりぬく子
  • 明るく元気な子

授業[編集]

国語、算数、社会、理科、家庭、音楽、図画工作、総合、体育、道徳、英会話の他に、フレンド活動という時間もある。

※総合にはパソコンを使用する授業や、学校で栽培しているサクラソウに関する授業も含まれる。

行事[編集]

こいのぼり[編集]

PTAからの寄付で集められたこいのぼりを、例年5月にPTA役員や生徒達の保護者によって取り付けられる。

さくら草祭り[編集]

例年春に行われている、サクラソウに関する行事。2年生から6年生がサクラソウに関する出し物(踊りや劇等)を行なう。また、1年生はこの行事でサクラソウの鉢を6年生から受け取る。行事の最後には、「さくら草の歌」という歌を全校生徒で歌う。2005年に20周年を迎え、「生命の連続」と刻まれた記念碑が作られる。その記念碑は、正門を入ってすぐの場所にある。

展覧会[編集]

学芸会を行なった翌年に行われる。生徒達が作成した絵や工作等の作品を体育館で展示し、生徒や地域の人々に公開する。

学芸会[編集]

音楽会を行なった翌年に行われる。生徒達が自ら台本を考案し、練習を重ねて劇を行なう。

音楽会[編集]

展覧会を行なった翌年に行なわれる。生徒達が歌や楽器演奏を練習し、発表する。

運動会[編集]

5月に実施し、棒倒しや綱引き、エイサーや南中ソーランなどダンスののち最後に紅白対抗リレーを行なう。生徒数の増加により、2006年度から隣接の浮間中学校校庭を使用している。

西浮フェスティバル[編集]

毎年10月に行われる学園祭。(一年生を除く)各クラスがそれぞれ出し物(劇やゲーム等)を考案し、発表する。ただし、金銭に関わる出店や、衛生上問題のある調理関係の出し物は不可能である。

長期間移動体験学習[編集]

岩井自然体験教室[編集]

4学年は1泊2日、5学年は3泊4日で千葉県の岩井市で体験学習させている。4学年は2002年度まで鎌倉の寺院敷地内で実施していたが、2003年度から岩井で実施している。

修学旅行[編集]

6学年は夏休み中に栃木県で2泊3日で修学旅行を実施し、華厳滝や、日光東照宮などを訪問する。

校歌[編集]

1962年9月に制定される。作詞者は土岐善麿、作曲者は渡辺浦人

関連校[編集]

外部リンク[編集]